永遠のものなどあろうはずがない・・・。そんなことはわかっている。
必ず別れはやってくる。時間という流れの中で生きている自分たちの宿命なのでしょうか。
とくに、人と人との付き合いも、別れがあるものはつきもの。どんなに思いが同じであったり、通じ合っていても別れはある。
しかし、生きていれば、同じ思いを持ち続けていれば、どんなに離れても、二度と会うことがなくなっても、それぞれが、互いの場所で、ともに抱いた思いを何かしら形作っていくことでしょう・・・。
同じ瞬間を、同じ思いを、その人と、同じ場所で共有したこと。そこにこそ価値を見出したい。そこに価値を見出すことができる自分がいれば、その人との出逢いを無駄にしないという生き方ができるはず。
同じ時間、同じ場所で夢を共有し合い、互いの持っている力を出し合い、感動や、楽しさや、うれしさや、悲しみをともに過ごした日々。これこそかけがえのない自分自身の宝。
何十年という短い人生の中で、その人と出逢った、出逢うことができたこと、それこそが、自分の生きる上での財産・・・。そのような姿勢で、今まで出逢った、そしてこれから出逢うであろうすべての人たちと向き合いたい・・・。
ここまで書いていて、ふっと、ある言葉が浮かんできました・・・・。
「一期一会」
「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう・・・」と言う意味の、千利休の茶道の心得だそうです。
もしかしたら、もう二度と会えないかもしれない・・・。
だからこそ、その人との別れよりも、出逢えたこと。そして、ともに精一杯の力を出し合って過ごした時間・・・を、大事に自分自身に刻みたい。
今までありがとう!
「見てごらん・・・・!くじらが大空を泳いでいるよ!」
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・・・・と、雀の像が言っているような、見事なくじら雲でした・・・。
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二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛をそそいでゆこう
・・・・・
まず一番身近な者たちに
できるだけのことをしよう
貧しいけれど
こころ豊かに接してゆこう
・・・・・
「二度とない人生だから」坂村真民