今、地域が疲弊している。言い換えれば元気がない。
小泉首相時代の「聖域なき構造改革」以降、「官から民へ」という路線のもと、公共サービスの切捨て。「中央から地方へ」の実態は、地方交付税の削減と、市町村合併の加速化を招いた。
地域格差が広がり、2007年に内閣府が行った世論調査では、住んでいる地域に「元気がない」と感じている人が半分以上に増えている。
高齢化が進んだ地方の村や集落では、村自体の存続が危機的になっている、いわゆる限界集落が後を絶たない。
最近、テレビのニュースなどで取り上げられている夕張等、旧産炭地の現状は皆さんが知るところでしょう。
地域の疲弊は、地方だけでなく、都市部でも拡大している。自営業の衰退は、商店街がシャッター通りになっているなど、私たちの身近なところでも起こり出している。
島嶼部、過疎地域に高齢化が進んでいるイメージがあるが、この5年間で、一人暮らし高齢者の出現率は、大阪、神戸、東京など大都市中心部が島嶼部、過疎地を上回っています。
活気がある地域には、人と人との豊かな交流や連帯が息づいていくように思います。
商店街が活気に満ち溢れていたら、地域が元気だったら、孤立していく高齢者に対して様々な関係性が生まれていくアプローチが可能になっていくでしょう。
地域のネットワークづくりは、「高齢者を見守るため」という狭義に捉われない知恵と工夫があっていい。「地域が元気になる」=住民が元気になる→住民=高齢者なのだから・・・。
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