9月4日(土)
『 2010年度 地域包括支援センター社会福祉士 全国実践研究集会
~ 地域包括ケアにおける地域包括支援センターの役割 ~ 』
にシンポジストとして参加してきました。
9月だというのにまだまだ暑い

会場のお茶の水女子大学に、やっとの思いで到着したときの気温、なんと36℃

そんな中、北は北海道、南は沖縄。全国中の地域包括支援センター社会福祉士の仲間たちが、230名集まりました。
1日目の基調講演は、
「地域包括ケアにおける地域包括支援センターの役割 -社会福祉士が担うべき役割とは何か -」
講師:東京学芸大学教育学部 高良 麻子 氏
そして、シンポジウム
「地域包括支援センターに求められるネットワーク実践」
コーディネーター:川崎市中原区社会福祉協議会 中澤 伸 氏
助言者 :東京学芸大学教育学部 高良 麻子 氏
シンポジスト :函館市地域包括支援センターこん 三谷 真理 氏
:勿来・田人地域包括支援センター 志賀 梨沙 氏
:私
地域包括支援センターで働くこんなに多くの社会福祉士と、ネットワーク構築について考え合うことができたことは、自分にとって大きな収穫でした。
とくに、コーディネーターの中澤さんはじめ、シンポジストの三谷さん、志賀さん、共通して感じた印象は
、「あかるい!」 
今、私たち地域包括支援センターが、ネットワークを構築しようと歩みだす。すると、すぐにさまざまな壁が見えてきます。
・個人情報の壁
・情報共有の壁
・私たち専門職の限界の壁
でも、ここにいる人たちに共通しているのはは、それぞれの地域で、このさまざまな壁を乗り越えて・・・、というよりは、吹き飛ばして、明るく、自分の専門の道を歩んでいる。
この、「あかるさ!」って大事なんだと思います。
両隣りにいるシンポジストのお二人、コーディネーターの中澤さん。この人たちに「一緒にやろう!」と言われたら、「自分だったらうれしく感じて、協力するだろうなぁ・・・」なんて、シンポジウムの最中に考えちゃってました

しんどそうにしている人、負担感があるものに、人は自分の力を貸そうなんて思わない。大きなものに取り組んでいて大変そうなのに、「生き生きと取り組んでいる姿」に、人は引き込まれていくのです。
講師の高良氏は、ネットワーク構築の過程で大切なことを、シンポジウムの最後にこう話していました。
『まずは、「気づける視点」:そこから地域の
課題が見えてくる。
次に「歴史から学ぶ」:さまざまな地域のネットワーク構築の過程を知り、問題点と、成功している地域の共通点を知ること。そこから、「自分の地域だったらどうするか?」が具体的に見えてくる。
そして、「視点と発想」:私たち社会福祉士は、姿勢として、
「生活者」でなければいけない。だからといって、専門性を捨てるわけではない。専門性がない人ほど、「生活者」として、広い視野を持つことができない。
地域の人は、「医療と福祉」だけで生きているわけではない。広い視野を持たなければ、そこを見落としていく。この広い視野を持つことができて初めて
「 協働 」が生まれていく・・・。』
本当に心からそう思います・・・。
理屈や理論で人は動かない。ネットワークは形を作ることが目的ではなく、機能させていくことが必要なんです。
そして、機能しているかどうかの基準は、かかわっている人たちが、まずは、生き生きと関わっているか?関わっている人たちが明るく生き生きとしていなければ、手をさしのべられてもうれしくありませんよね

地域密着、生活観の染み付いた、それでいて、広い視野を持つ、持とうと思う社会福祉士でいましょう!ねっ!この場所で、同じ学びの場を共有した230名の社会福祉士の皆さん!
お茶の水女子大学キャンパス。ここにたどり着いたときには、すでに暑さでバテバテでした。
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シンポジウムが始まる前。230名の社会福祉士の皆さんが全国から集まりました!!緊張もしましたが、それ以上に、この人たちと考え合えることに期待感でワクワクしてました。
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この日も、みまーものメンバーたちが応援に駆けつけてくれています。みまーもメンバー、そして、講師の高良さん(中央)、コーディネーターの中澤さん(左から二人目)、石川県金沢市の包括支援センターの方(前列女性)も含めて、
「はい、ポーズ!!」
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沢さん、ありがとうございました!
NHKはJRの中でワンセグで見ました。(今夜、もう一度見ます)
海を見つめてたたずむ沢さんにちょっと涙腺がゆるみました…
今回は仲間がたくさんいることが体感でき、今日も朝から頑張れました!
これからもよろしくお願いします!
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fromhakodate 様
こちらこそ、今回のシンポジウムに参加したことで、みなさんとの出逢いがありました。元気になれました。
これからも地域は違いますが、交流をお願いします。