今月5月12日大阪府吹田市へ、おおた高齢者見守りネットワークの取り組みについて話しに行ってから、早2週間が経とうとしている・・・。
「地域力をともに築きましょう」 ~おおた高齢者見守りネットワークの実践報告~
主催:吹田市介護保険事業者連絡会 共催:吹田市立総合福祉会館・千里ニュータウン地域包括支援センター・吹田市立内本町地域保健福祉センター・吹田市立亥の子谷地域保健福祉センター
120名の方(行政職員・専門職・民生委員等)が参加してくださり、約2時間、
見守りネットワーク発足に向かっていった自分自身の思い、今、なぜこの様な取り組みが必要なのか、やらなければいけないという思いでやっていくものでは決してないこと! この点を主題におき、話しを進めていきました。
あれから2週間・・・。
先日、吹田市よりアンケートが送られてきたのですぐに読みましたが、アンケートに書かれている参加した一人ひとりの受け止め方に心打たれました。
私たちが行っている取り組みについて、形ではなく、自分たち自身が今、この地域ではたらき、または暮らし続けてきて、「自分に何ができるのか?」をすぐに具体的に考えていること。
自分たちが、言われてやらされるのでは意味がないこと。主体的に取り組むことで自分自身に、楽しさややりがいが生まれること。
私が、今回の講演を通して伝えたかったことを深く受け止めていただけたこと・・・。心からうれしく思います。
このアンケートに書かれている、参加者の皆さんの思いを心に刻み、大阪吹田市から、新幹線で約2時間半離れたこの大森で、今までと同じ歩みをしっかり進んでいきたいと感じています。
吹田市の参加してくださった皆様、あらためて、あいがとうございました!
「地域力をともに築こう!!」アンケートより・・・
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・ネットワーク作りの原点を感じることができました。ネットワークの連携がうまく活用されている。私たちの地域にも、このような高齢者見守りネットワークがあればいいと願う。
・「好きでやっている!」という言葉が印象に残った。素晴らしい!
私たちも行動しつつあることを、考え方を替えてやっていこうと思う。このような心に残る講演をもっと開催してほしい。
・「やらなければならない・・・では、やらない方がいい。」と言われましたが、なぜか共感できました。
・わかりやすかった。資料も参考になります。「楽しい!」がいいですね。
・ありがとうございました。楽しく働ける喜びを感じました。東京へ行った時に訪問してみようと思いました。訪問します!
・「ネットワークの構築とは? しなければいけないという考えは捨てる 」、介護保険ではできないことが多い。できないことをおぎなえる援助が必要なことを痛感した。
・講座を聞いて、人の呼びかけ方が大切だと思った。新聞のチラシの中に入れるのはいいと思った。わかりやすい説明だった。個人が見守れる高齢者の数は限られていると思いますが、ネットワークで広がった繋がりで見守ると、たくさんの高齢者の安否確認ができるということがわかった。
・ネットワークを作っていくエネルギーをすごく感じました。いいお話をありがとうございました。
・現在仕事の中で一番困っていることのヒントを得た。キーホルダーのアイデアがとても勉強になった。
・キーホルダーはとてもよいアイデア。行動力がすごいと感じた。温かい気持ちになった。吹田市の我々も背中を押された感じがした。
・キーホルダーは吹田市でもできるといいのにと思った。
・包括支援センターの存在・重要性を再確認しました。キーホルダー登録が参考になります。
・「キーホルダー登録システム」、とてもおもしろいと思いました。地域の人と作り上げたシステムで、援助・支援とはまだ無縁な人など、誰にでもある緊急時の不安を少なくするために、守ってくれる相談できる所があると知ってもらうこと、とても自然で受け入れやすいだろうと思いました。
高齢者の日常生活とかけ離れた所での活動では意味がないのだということを改めて実感しました。
・目から鱗だった。大田区のパワーを感じた。吹田でも何かできないかと思った。
・今後、24時間対応を検討中とのこと。がんばってほしい。
・地域ごとの特徴を考え2年間コツコツと続け、百貨店や新聞屋等の地域の協力を得て、皆が手をつなぎ、活発に運営されていると思った。
・取り組みは苦労が多かったと思うが、明るく楽しい活動として表現されていて魅力があった。包括が中心になった動く力の広がりを感じた。
・民間企業やマスコミ、地域の人たちとの協力体制が充実していることに驚きました。体制を整えるまでのご苦労は大変だったと思います。素晴らしい取り組みのお話をありがとうございました。
・5人の職員ですごいことをしていると思った。
・一番最後の「2年間のあゆみ」を観ながらウルウルしてしまいました。
・自分が社会に役立っていると思える誇りを感じたい!
・人を動かすのは最後は心だなぁと改めて感じた。
・学ぶことが多かった。
・パワーに感動した。私たちも頑張ります。
・考えるよい機会となった。
・平成19年に発足してこんなに発展して本当にすごいなと感動しました。
・最後8分位にまとめて見せてもらったビデオはとてもよかった。
・頑張っておられる実践者の話だったので感銘を受けた。
・実際の活動を聞けて参考になったし、活動されている方が話してくださったので大変わかりやすかったです。ありがとうございました。
・自分も見守り声かけ活動をやってきて10年が過ぎましたが、続けてきて良かったと今日の話を聞いて実感した。
・安心して暮らせる町があること、自分たちの地域でも何かしていこうという気になりました。みま~も君もかわいいです。
・地域の力の重要性について大変勉強になった。ありがとうございました。
・本日はありがとうございました。これからも地域の皆様のお役に立てるようにしたい。
・独居の方や支援が必要であろう人がいることは充分にわかっていても、どのような形で一歩を踏み出したらよいか、その手立ての一つ、ヒントを教えてもらったと思います。
・大変楽しく聞かせていただき、本当にありがとうございました。個人情報の取り扱い等、もう少し勉強したく思いました。専門職のありがたさがわかりました。
・『 一番大切なものは、特別なことでない・・・
』 と歌詞にありました。できることからしていったらいいと思います。貴重なお話をありがとうございます。
・自分の施設・地域でやりたいことが発見できました。大都会砂漠の中での奮闘に感動しました。
・90歳一人暮らし高齢者がサービスに繋がらないで地域で見逃されるという現実に何かしないといけないと思った。
・行政は枠にとらわれず、住民団体・事業所と共に対策を講じるべき。
大田区の良さを取り入れ、市民が手をつなぎ早期取り組みをされたい。顔の見える繋がり、今これからの社会では、近所の住民と声かけ挨拶ができる関係が大事になってくる。高齢化が進めば閉じこもりが多くなり、存在すら忘れられてしまう。
地域住民がネットワーク等を設立し、高齢者の把握が必要。個人情報等の難しい面もあるが弱者を助ける気持ちを前に出し、優先的に取り組んでほしいと思った。
・このような講演の機会を作っていただきありがとうございました。
・一人の小さな力も何人かで力を合わせることで、少しずつ大きな力になっていくことがよくわかります。ただ、どこにつなげたら相談したら手を繋ぐことができるのかが現状はっきりしないのではないでしょうか。
・利用者の方で徘徊され警察に何回も保護されている方がいて介護保険だけでは支えきれないと実感していたので、今回の講演を聞き、吹田でも地域全体で見守れたらと思いました。
・全国区レベルで最新の取り組みの話が聞けて感謝します。
・見守る側も安心できるよう、行政中心で行ってほしい。
・行政が中心となり、支援を提案しネットワーク作りをされる体制に感銘を受けた。この活動が吹田にも広がることを期待し、協力をさせていただきたいと感じた。
・地域住民のネットワークを作りたい。
・見守りネットワークを作り参加する。
・ネットワーク作りに事業所で、できることは協力したい。
・専門職と地域とのネットワーク作り。
・これまで以上に関係機関と連携・協力してネットワーク作りを充実させ、高齢者の支援をしていきたい。
・民生委員として現在見守っている対象者の年齢を検討したい。
・各案内パンフレットを地域の掲示板に掲示していたが、持ち帰れるパンフレット入れを作ってみようと思った。通り過ぎるのではなく、足を止めてもらうことから始めたい。
・勤務しているデイサービスで、地域の方にも気軽に立ち寄ってもらえる環境作りができたらいい。
・専門職の一人として事業者連絡会のメンバーの一人として、人と人との繋がりをどんどん増やしていけるように活動していこうと思う。
・ケアマネジャーに高齢者を繋げることで必要なサービスや関係機関に繋がり、地域で見守る動きがもっと活発になればと思う。
・施設職員として、施設内での傾聴や地域包括支援センターとの連携。
・まず自分の担当している利用者に、今までとは違い考えながら接するところから始めたい。
・見守る人と見守られたい人の関係作りは足を出せばできると思う。大田区のように、できることから始めることができたらいいと思う。
・ケアマネジャーの仕事のなかでできることを、それ以外でもできることを考えたい。
・自分に少しでも空き時間があれば何か活動に参加できるかもと思った
・現在、自分たちが行っていることを改善していきたい。
・実際に認知症と思われる高齢者が車道を歩いているところを見たことがあり、声かけだけでなく住所等がわかるようキーホルダー等の導入が進められたらいい。
・地域包括支援センターが大田区のようにもっと身近に感じられたらいいと思う。キーホルダーの効果は大きい。
・まずは馴染みの関係作りとして散歩時にゴミ拾いをしたい。
・地域の催しに積極的に参加・協力をしたい。
・不安そうな表情で歩いている人等に、声かけを行ったり個別訪問をしたい。
・知り合いでなくても、すれ違った高齢者への笑顔での挨拶。
・見守り・声かけ・訪問によって、孤立をなくす。
・外回りすることが多いので、声をかけやすいようにする工夫をする。
・近所の高齢者に「何か困っていませんか」のように会話をできるようにしていきたい。
・近所に心配な方がいたら連絡する。
・地域住民に参加を呼びかける。
・地域の力がどんなところにあるか、もっと知っていきたい。
・地域の人をもっと巻き込んで輪になれたらいいと思った。
・在宅介護支援センターの活用。若い年代の人も民生委員となること。
・認知症サポーター養成講座を受けたい。
・自分で手を挙げられない人たちの発掘をしていきたい。
大阪に行ったときのことを写真で綴った「みま~もくん大阪へ!」は、こちらをクリックしてご覧ください。
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