大きな大きな会場に、行政・地域包括支援センター、民生委員自治町会の皆様200名ほどが一堂に集まる。
この会を開催するにあたり、地域包括支援センター職員が大森まで打ち合わせに来てくれた。
「グループ討議をどのように進めていったらいいでしょうねぇー???」
「あれができていないという話よりは、わが地域の町会活動のよいところ、自慢できる活動を改めて出し合ったらどうでしょう?きっとその中に、成功の秘訣が必ずあるはずだから!」 (^_-)-☆
私の話の後、各地区による200名のグループ討議!
改めて自分たちの町のよいところを出し合うことで、「やりたい!」が明確になっていく。
そして「やりたい!」を実現していくための課題も明確になる。
つくづく思う・・・。
本人の気持ちが伴わない中では何も生まれないということ!
そして私たち専門職が今、意識しなければならないこと。それは「支援」よりも、「共感」をつなぎ「主体」を広げていくこと!なのだと・・・。