大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

『 いつでも行ける場所、やりたいことが見つかる場所。そこには仲間がいて、楽しくて・・・。そこには自分の役割がある！必要としてくれている！』

そんな場を創りたくて、「おおもり語らいの駅」をオープンさせた。

新型コロナウィルスの感染拡大が社会不安を広げている中、私たちは改めて「場」の意味、「場」が生み出す可能性を考えました。
そして、多くの行事や通いの場がなくなる中、地域の方々の孤立や閉じこもり、ストレスや不安の軽減のためには、少しの不自由さを持ちながらもおおもり語らいの駅を開店し続けることが重要であると思うに至りました。
継続してきた地域のネットワークは、様々な制限があっても、地域の中に閉塞感ではなく「安心」を届けられるはず！私たちはそう思って12年間歩んできたんです。

制度や仕組みを待つだけでなく、今ここにいる人たちが必要だと思ったことを柔軟に、スピーディーに、ネットワークを通してつながった人・組織に協力を求めながらみんなで築いていくこと。これを選ぼうと思います。

おおもり語らいの駅では、これまで実施してきた感染対策に加え、幾つかの追加対策（制限）をさせて頂くことにしました。少しの不自由さを持ちながらも開店し続けるために、改めてご協力をよろしくお願いします。

一日も早く「日常」が戻るために、今、自分たちができることを・・・。

＜おおもり語らいの駅　追加コロナ対策＞
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①利用人数制限
＊同時間帯での利用定員を、乳幼児を含め10名とします。
＊5名以上のグループでのご利用はご遠慮下さい。
＊20分以上外出される場合は荷物を持ってお出かけ下さい。

②利用方法
＊発熱の有無に関わらず、少しでも体調が優れない場合は利用を控えて自宅で静養しましょう。
＊利用者の把握のため、利用者カードの記名にご協力下さい。
＊お子様だけでのご利用は、必ず事前に保護者の方からの申込みをお願いします。
＊長時間の利用は出来るだけ避けましょう。

③その他の対策など
＊ひき続き、こまめな手洗い、食品のシェアをしないなど、お互いを守る行動を心がけましょう。
＊１時間毎５分間の換気を徹底します。子どもたちが飛び出さないように気をつけましょう。
＊机の配置を変更しています。他の方との距離を保ちましょう。
＊読書などいつもと違うことをして過ごすのもオススメです。
＊消毒が徹底できるよう使用できるおもちゃの数を制限しました。
＊体温計設置しております。心配な方は声をかけて下さい。
＊ポールウォーク・ノルディックウォークのポールがあります。屋外で体を動かす時間も作りましょう。

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