大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

３月に川崎市から依頼があり、行政関係の方々、地域で働く医療・介護関係者向けの勉強会「川崎市で働く専門職のつどい」でみま～もの取り組みについて話しをさせていただいた。



川崎市は、慶応義塾大学大学院名誉教授 田中滋先生が委員長になり「川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョ
ン」を策定。高齢者支援のみにとどまらない、多世代間交流によって共に生きるまちづくりを掲げ、組織改変を進めながら、今年度より本格的に地域包括ケアシステム構築に動いている。

川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョン概要版はこちらからご覧ください。



そんな動きの中、３月の勉強会に参加していた多摩区「地域みまもり支援センター」部長より、行政職員・住民を対象とした研修会の講師依頼を受けたのです。



先日、研修会打ち合わせのため、地域みまもり支援センター部長・課長・係長がそろって、わが地域包括支援センターに打ち合わせのため訪れてくれました。

打ち合わせ終了後、みま～も活動の拠点「アキナイ山王亭」を見学！

案内し、その後皆さんを送ってくれた社会福祉士のどかちゃんがうれしそうにこんな報告を私にしてくれた。

「たまたまアキナイ山王亭に来ていた子どもたちに、こんなことを話してくれたんですよ！

いいまちに暮らしていてよかったね ♡ って (^_^) 」