「やらなければいけないから・・・・」とトップダウンで下ろされる事業・・・・。
やらされ感いっぱい!でも仕方ないからやらざるを得ない現場・・・・。
やるにあたっては、具体的な成果を求めなければならない、だから成果はわかりやすい方がいい。それは内容ではなく「数」・・・・。
現場で「評価」を気にする所は、この「数」を追い求めていく。そこには「中身を積み上げていこう」という長期的なビジョンなどない。
結果的に、この「数」を追い求めたところが表向きには評価を受ける。
まるで昔話の「裸の王様」ですね。関係者のみが評価を受けてうれしい。しかしそこに暮らす人で一緒に喜んでくれる人など誰もいない。
いつまでこんなことを続けているのか!?
長期的なビジョンや政策、理念無しに、これからを描く術などないというのに・・・・。
どこのことをいっているという話しではありません。あくまで、
「こうなってほしくない」という話し・・・。
そう、あくまで物語の中の話し。
