大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

当院 牧田総合病院が、地域包括ケアシステム具現化のために形作った新たな部署。それが私の部署、「地域ささえあいセンター」です。

この地域ささえあいセンターが、病院と地域をつなぐ場として力を発揮する場が新年度4月にオープンします！その名も！「おおもり語らいの駅」。

この場は、地域に暮らすすべての人が対象！

全世代対応の大田区版地域共生社会実現に向けた新たな場づくりに取り組んでいきます。

今まで、私たちが築いてきたネットワークをここにすべて投入していきます。

当院、みま～も、そして、東京都健康長寿医療センター研究所の三者による４月オープンに向けた話し合いを重ねている。。

おおもり語らいの駅となる場所は元床屋さん！ここを、みま～も協賛 カドヤ建設 １級建築士 常務取締役 野口さんが思いを込めて設計。

現在着々と工事が進んでいます。

おおもり語らいの駅のコンセプトは 「循環」！

この意味や内容については、もったいぶってもう少し後までひ・み・つ 💛としておきましょう (^_-)

この「場」から、地域の人同士のつながり、組織や商店街、人的資源や社会資源が行き交う仕組みを築いていきます！

 

おおもり語らいの駅が、まもなく誕生します！コンセプトは「循環」！


現在、カドヤ建設 常務取締役 野口さん指揮のもと、着々と工事が進んでいます。



「ぼくたちの家がもう少しでできるね！たのしみだなぁ～～～」



この壁を壊して、厨房とフロアーがつながります！




壁が取り壊され、奥に厨房がつくられます！みま～もぐんま 河村さんも見学！



厨房とフロアーの部分にカウンターができる予定です。



この日は、多世代型地域包括ケアシステムをこの場で取り組む、東京都健康長寿医療センター研究所のみんなが見学に来てくれました！



貼り出されている設計図を見ながら、完成イメージを説明。



みま～も代表片山さんも見学！片山さん、頼んだよ！