15年前・・・、デイサービスの相談員として働いていた。
そこに社会福祉士の実習生として約1ヶ月学びに来ていた若者がいた。
この若者から15年ぶりに連絡が入る。
「社会福祉士の実習で澤登さんにお世話になって以来、勝手に澤登さんにあこがれさせていただいているHです!」(*^_^*)
Hくんは現在、千葉県いすみ市
健康高齢者支援課で働いているのだそうです。このいすみ市の介護支援専門員連絡会でみま~もの取り組みについて話をしてほしいという依頼でした。
Hくんは事前にケアマネジャーの皆さんにどんな話しを聴きたいか?意見をとりまとめてくれた。
「夢のある話を聞きたい」、「地域包括ケアシステムは、もちろん取り組まなくてはいけないが、どこか実態を伴った感覚がもてない・・・」
これが、現場で働くケアマネジャーの偽りなき実感だと思います。
ケアマネジャーがやらされ感ではなく、我が事としてまちづくりを意識できたら・・・。
今回は、皆さんの要望を受けてみま~もの話しを聴くだけではなくグループディスカッションを行いました。
テーマはこれっ!
1.いすみ市の強みと弱みって何でしょう?強みを生かしたいすみ市だからできるまちづくりって何ができるだろう?
2.それを誰と、どんな組織と連携することにより実現できるか?
3.個人、団体組織と連携することにより、自分たちケアマネジャーにとってのWIN!相手組織にとってのWIN!は何か?
今年一番の猛暑となったこの日、みま~もとともに行ってきました千葉県いすみ市!
いすみ市のキャラクターいすみんとみま~もの合体バージョン!
いすみ市介護支援専門員連絡会に参加。
後半は、このポイントで話し合い。
研修会終了!いすみん、また来るね!
Hくん、大田区から応援しているよ!
帰り道、海ほたるでみま~もと夕日を眺める・・・。