「よりよく生きたい」、「よりよい仕事をしたい」、「よりよい社会を実現したい」という本来立場にかかわらず誰もが持つ思いを、地域活動の実践とともに実感する人、組織、団体を地域に増やすこと。
みま~もの全ての活動は、個人や組織が、まずは自分自身の徳やメリットを実感できることを目指し計画・実施されています。
なぜなら、その気持ちの変化を実感し、自身が満たされて初めて周囲にいる人やもう少し広い範囲の地域に目が向くものだと考えるからです。
それが結果となっているのが、
➀ 参加者から会を創る主体者へと変化するみま~も食堂や手話ダンス部など。(住民発信の活動)
➁ セミナー等での参加者同士の助け合いや交流の醸造。みま~も協賛企業・事業所同士の「まちづくり」を目的とした協働・連携。(超高齢社会仕様の企業育成)。
③ 群馬県太田市、鹿児島市、岸和田市、神奈川県鶴見市、大和市など、地域性を生かしつつ全国に拡大するみま~も型ネットワーク(「協賛」という仕組みで、様々な得意分野を持つ企業がまちづくりに参画しやすくなる)なのです。
みま~もの事業すべてが、この「よりよく生きたい!」という人間本来の主体を生み出すためのツールになっています。