神奈川県介護支援専門員研究大会に呼ばれ桜木町へ!
今年の研究大会メインテーマは
「新(あらた)」。
この決意が参加したケアマネジャーさんにおありなら、一緒に考えましょうケアマネジャーの未来!
そして、ケアマネジャーが本来の専門性である個別支援だけではなく、まちづくりにできることをともに踏み出してみませんか?
専門職としての発想の転換へ!踏み出したからこそ見える新たな景色を見るために!(^_-)
そのためには、ケアマネジャーがまちづくりに関わることができる体制整備が不可欠。
ケアプラン作成を業としているケアマネジャーが、いかに地域に関わることができるか?ケアマネジャーの事業所を経営する人たちへも、先々を考えたメリットを提示すること。
みま~もには「まちづくり」だけではない裏の目的がある。それは、組織に属する専門職たちが大手を振って地域に飛び出すことが可能となる体制整備!
専門職の多くは組織に属している。いくら自身に思いがあって地域活動をしたいと思っても、母体組織の理解を得られずにそれはできない。
みま~もの協賛は基本、個人ではなく組織として加入することが大原則!まちづくりを目的とした会に組織が賛同しているということ。
と、いうことは、組織に属する専門職たちがまちづくりに賛同している母体組織の理解を得て、地域に飛び出すことが可能となる仕組みにもなっているということ。
ケアマネジャーの皆さん、目の前の対象の人だけではなく、地域に暮らすすべての人たちにできることを考えましょう!そのための体制を職能団体として考えていきましょう!地域がケアマネジャーに求めていることはたくさんある!
時代は、その「人」だけでなくその「人」が暮らすまちをデザインしてくれるケアマネジャーの方々を求めています。
神奈川県介護支援専門員研究大会に参加してきました!
横浜といえばやっぱりこれっ!崎陽軒のシウマイ弁当
ロビーには、様々な企業のブースがいっぱい!
午前中の研究発表が終わり、いよいよ私の番 (^_^;)
いつものように、みま~もたちが私を見守ってくれています。
なんとなんと、ここでサプライズ!当院わが部署、地域ささえあいセンター医療ソーシャルワーカーMさんが、友人とともに地域包括ケアシステムのためのネットワーク構築を学びに、友人とともに参加してくれたのです。
「友人が澤登さんの話しを聞きに行くというので一緒に来ちゃいました!」
最後の懇親会まで付き合ってもらっちゃいました (^_-)
休憩時間にみま~もの書籍販売!たくさん購入してもらいました。
講演のあとはシンポジウム!
研究大会も無事終了。めずらしく、懇親会にも参加しちゃいました (^_-)
懇親会が終わり、みま~も蒲田代表野村さんとソーシャル・ワーカーMさん、その友人と横浜の夜景をバックに記念撮影。皆さんお疲れ様でしたぁ~!