大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

人や組織が有機的につながるためには、つながるための『ツール』が必要です。

「協力し合いましょう！」、「連携しましょう！」・・・、

こんな言葉をいくら並べて唱えても、つながるための具体的なツールがなければ絵空事で終わるだけ。

何をするために協力するのか？何のために連携するのか？

この「何を」、「何のために」がツールだと思うんですよね。

例えばみま～もでいうと、『地域づくりセミナー』・『みま～もステーション』・『キーホルダー』・『フリーペーパー』等がツールなんです。

・『地域づくりセミナー』をツールに、講師である専門職と、参加者である住民と定期的につながる。

・『みま～もステーション』というサロン事業をツールに、様々な得意分野・専門分野を持つ企業や団体とつながる。

・『キーホルダー事業』をツールに、他の自治体や行政とつながる。

・『フリーペーパー みま～も』をツールに、手渡すことを通して住民と、内容を考えていく過程で専門職とつながる。

みま～もでは事業の一つひとつすべてが、人と、組織とつながるためのツール！

ツールで具体的につながり、ネットワークを地域の中に縦横に広げ、強化していく。

みま～もの歩みはこのツールを通して、人と、組織と具体的にやることを明確にしてつながってきた歴史です。

 

みま～もが年間２回、各１００００部発刊している 『 フリーペーパーみま～も 』。

企画・編集は、協賛企業 「スターツ出版」が行っています。



次回、秋冬号の特集ページは みま～も体力向上委員会！

この日は体力向上委員のメンバー全員に集まってもらい、スターツ出版ライターからインタビュー。



みんな緊張しまくり！もっとえ・が・お・で！ (^_^;)



介護予防、運動に関わる大田区の専門職たち一人ひとりが、みま～もへの思いを語りました。



インタビューが終わって記念撮影。いつもの笑顔が戻りました (^_^)