大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

今日はこちら・・・。

当院新事業の協力依頼で、大田区社会福祉協議会へ！久しぶりに行ってみるとすっかり机の配置が変わっていた。成年後見センター・ボランティアセンター、そして、地域福祉コーディネーターが１フロアーに顔をそろえていた。その雰囲気に、緊張しぃな私はちょっとアウェーな気分

戸惑っている私に、「さわのぼりさぁ～～～～ん！私、成年後見センターに移ったんですぅ～～～」。
声をかけてくれたのは、全世代対象対応型居場所 おおもり語らいの駅の運営で関わってくれたAさん。1年以上ぶりの再会で話が盛り上がっている背後から、「さわのぼりさぁ～～～～ん！ちょっと来るんだったら連絡くださいよぉ～～～！」次に声をかけてきたのは、先週のみま～も青空相談会に協力してくれた地域福祉コーディネーターBさん。

Bさんとそんな話をしていると、多くのコーディネーターの人たちが私を取り囲む
そんな皆さんに囲まれて、アウェーの会場から一気にホームグラウンドに帰ってきた気分

本来の目的であるボランティアセンターの窓口に、みんなに案内されて担当者と面会。「あなたがさわのぼりさんですかぁ～～～、みんなからお噂は聞いてます」と、話はとんとん拍子に進んでいく。

帰りには、なぜか、社会福祉協議会さんからの「協力依頼」というお土産を持たされて帰路についた

自組織だけではできないことなど山ほどある。そこを飛び越えるには他組織とのネットワークが必要になる。ネットワークはカタチとしては見えないけれど、目の前の協働を進める原動力！さぁ、こちらの頼み事とあちらの頼みごとの実現に向けて、具体的な取り組みがこの町で始まっていく。