大森に春の訪れを毎年運んでくれる恒例行事、みま~もファーム花の苗植えがスタート!
カドヤ建設 代表取締役の運転で大田市場へ苗の買い付けに!
買ってきた苗を保育園の子どもたちと植えていく・・・。
小さな手と、しわくちゃな手が一緒に苗を持って地面に植えていく。この子はこのしわくちゃな手からきっと何かを感じていることだろう・・・。
毎年この時期に見ることができる変わらない風景・・・。
でも、この変わらない風景を同じ季節に行うことの尊さを最近感じる。子どもたちは成長し、いつか大人になり、この光景をあたたかさとともに思い出すだろう。
自分の手をしっかり握りしめてくれていた名前も覚えていないしわくちゃのあたたかい手を。
そしていつか、このしわくちゃの手が自分にしてくれたように、きっと誰かの手をあたたかさとともに握りしめてくれるだろう。
手をさしのべてくれるだろう。