大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

みま～もの拠点である商店街の一本裏にある通り・・・。

戦後はここが闇市通りだった。昭和30年代からは駄菓子屋さん通りとなり、子どもたちの笑い声が絶えなかったのであろう。今は、みま～もの協賛企業・事業所の若者や、みま～もサポーターの母さんたちが行き来する通りとなっている。

そして今、この通りも新たな時代に移り変わろうとしている。昭和の街並みを今に残していた建物は失くなり、商店街のサブ・ストリートへと変貌する。

大きな時代の変遷の中、この通りは地域に暮らす人たちを、みま～もに関わる人たちを見つめ続けてきた。街並みは大きく変わろうとも、その役割は変わることはない。