朝、母さんがみま~もガーデンに来た。来年の収穫に向けて水を遣る。今年の年末年始は秋田の娘さんは来ることができない。「来ない方がせいせいするわ!」と言い放つ母さん。「いったい何年付き合ってると思ってんの?寂しいって言えばいいのに!強がらなくていいのに・・・」 (^_^*)
商店街理事長、みま~も饅頭を作ってくれている金海堂の親父さんに出会う。
「いつもフェイスブック見ているよ!いつもいい文章書くなぁ~」
「ありがとうございます!読んでくれたのなら『いいね!』してくださいよぉ~ 」
金海堂では、正月の鏡餅が並べられていた。
商店街は、年末のいつもの活気が感じられない。それでも正月に向けて、コロナに負けていられないと年末の日常を取り戻すために踏ん張っている!
みま~もに関わる全ての人たちが、コロナ禍でそれぞれに背負ってしまったものがある。でも、前を向いて「来年を笑顔で迎えよう」と歯を食いしばっている。
歯を食いしばって頑張り続けるのはつらい。だから、力を合わせましょう!そうやって、この13年間一緒にこの大森で、楽しさ、豊かさを共感してきたんですもんね!(*^-^*)
この商店街で、様々な仲間たちと笑顔を創り出してきた。あの日常を来年は必ず取り戻す!。