日本在宅医学会 第20回記念大会に参加してきた。
私が参加したのは、
鼎談「次の10年を展望する」
このような場に行くと毎回、「場違いだなぁ~」と恐縮しながら入場する。
それでも最近は、みま~もを通してつながった方々とお会いし、緊張も和む。
ここに集った全国の方々に共通するのは、自身の夢に、この国の未来をみつめていること。
鼎談の両隣りにいる堀田さんが、荒金先生が、10年先の未来に自分を重ねる・・・。
2人とも、輝いて見えた。「この人たちとともに!」心からそう思えた。
専門職が特別じゃぁない、誰だってそう、人との出会いの中で、楽しさ豊かさをまずは自分が感じること!
そこを感じるからこそ、自分以外の他者に、社会に目が向く。
この実感のつながりを広げていくことが、未来へ、次の10年へと変革の歩みを進めることになるのではと思う。
座長 鶴岡先生の提案で、日本在宅医学会のポスターに、登壇者3人で10年後に向けた自分の羅針盤を描いた。
10年後、このポスターをまっすぐ見つめることができる自分でいるため、さぁ、みま~もの仲間たちと作戦を練ろう!