「次世代の健康社会実現へ!」をテーマに開催された第75回日本公衆衛生学会へみま~もと行ってきましたぁ!
今回の目的は、みま~もで取り組んでいるポールウォーキングに関するシンポジウムに参加するため。
「ノルディックウォーキング・ポールウォーキングを用いた健康づくり・社会参加の具体的方策」
座長は、東京医療保健大学山下 和彦 教授。ノルディックウォーキング・ポールウォーキングの効果を様々な機器を開発し数値化。科学的根拠に基づいた普及を行っています。
そして、大阪大学 多田羅 浩三 名誉教授
シンポジストは私と、山下教授とともに自治体としてポールウォーキングに取り組んでいる志木市 健康福祉部健康政策課 主幹(保健師) 清水 裕子さん。
日本ポールウォーキング協会 杉浦 伸郎さん。
公衆衛生学会ではほかに、みま~もの後援団体「東京都健康長寿医療センター研究所」が、地域多世代共助システムシンポジウム、高齢者見守りキーホルダーシステムポスター発表を行っていました。
みま~も大活躍!
志木市では、ポールウォーキングの普及と合わせて、健康ポイント
「健康寿命のばしマッスルプロジェクト」を実施!市民が健康になることにより、医療費の削減効果にもつながっている。
みま~もとしてポールウォーキングを取り組んで5年、ポールを持ったウォーキングが全国に広がっています!
日本公衆衛生学会のため大阪へ!みま~もとともに行ってきました!
ポールウォーキングブース
日本が誇るスーパー管理栄養士 奥村さんと遭遇!元気いっぱいパワーをもらいました。
シンポジウム開始!
会場には多くの人が集まってくれていました。
志木市 健康福祉部健康政策課 主幹(保健師) 清水 裕子さん。健康ポイント大田区でもやりたい!
日本ポールウォーキング協会 杉浦 伸郎さん。思わずポールウォーキングをやってみたくなる魅力いっぱいのお話でした。
東京医療保健大学山下 和彦 教授。全国に広がるポールウォーキングの効果について、志木市で行った調査研究に基づきわかりやすく話してくださいました。
杉浦さん、清水さん、お疲れ様でした。これからもよろしく!
ポスター会場では、東京都健康長寿医療センターが行った「高齢者見守りキーホルダーシステム未登録者の特徴」を発表していました。
東京都健康長寿医療センター研究所 シンポジウム。
みま~もでお世話になっている野中さんの発表。座長は藤原 佳典先生。