大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)

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2021.8.3歩みを共有し合える、語り合えるうれしさ

  • 大森地域の民生委員、Hさんから連絡が入る。


    「この前はありがとうね。雑誌が届いたわ。仙台にいる息子にね、この雑誌を送ろうと思っているの。どう思う?」 😅

    その声には、この1年間、自分たちで決めて、自分たちで継続してきた誇らしい気持ちがあふれていた。



    コロナ感染拡大が広がっていた昨年7月、大森の町会の人たちが地域の元クリーニング店を借りてオープンした地域の居場所「ひまわり」!


    「コロナ禍でも、いえ、コロナ禍だからこそこんな場が必要なのよ!コロナが落ち着くまで待ってなんかいられないわ!」とオープン。町会の母さんたちがこの場所を1年間継続させてきた。この場所を、「Better Care」編集長 野田さんが取材してくれた。



    今日、「ひまわり」を訪ねるとHさんが雑誌を見せてくれた。オープンしたばかりの1年前の夏と同じように、手作りの赤紫蘇ラテを飲みながら、1年間の思い出をたくさん、たくさん一緒に語り合った 😊


    町会の皆さんと、歩みを共有できる、語り合える、これって・・・、とってもうれしいことですね。

    これからも、一緒に寄り添わせてもらいながら、語り合える楽しいこと、心動かされたこと、人の変化、思い出を、この人たちと増やしていこうと思います。



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