大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

時間5分前、関係者以外ほとんど人が来ない。ドキドキしたが、始まったときには15名ほどが着席していた。

「みま～もの最初の頃みたいだな・・・」

そう思いながら、この15名に向かって話し始めた。どんな取り組みだってそう、ここからしか始まらない。

ここで「集まらなかった・・・」で終わったら、その先には進まない。 「ここからがスタート！」で終わらせなければ意味がない。

池田市保健所 保健師の方々、社会福祉協議会、自治町会代表の方、NPO代表等々、訪ねた先の中心となるメンバーが来てくれた。

会終了後、「今度はみんなを集めたい！」と、中心となる機関の方々が口々に話してきてくれ、2月にリベンジの集まりを約束した。

主催者Mさんが、「その時には、みま～も池田発足の紹介を参加者にしたい！」と明るい顔で言ってくれた。

みま～も池田、発足が見えてきた。

「また来るね！」そう約束して池田市を離れた。

つくづく思う・・・。ネットワーク構築に近道はないということ。

近道があったとしても、それは成功には続かないということ。

大変な道だからこそ、一人ではできないことを知り、周りの人たちに協力を求める自分でいられるということ。

それにしても・・・、中華料理屋さんに行って「中華粥ランチ」を選ぶ自分・・・。

ヘルシープレートダイエット・・・、本気だ (^_^;)