浪岡町の翌日は、
青森サミット2016 に参加!
(青森の市民団体 『Link with~つながろう青森~』が主催)
会場に着くと、多くの人たちが役割を担いスタッフとして準備に関わっている。みんな楽しそう (^_^)
これを見ただけで、
「今日は成功だな (^_^)v 」と感じた。
午前中は、 三村 申吾 青森県知事による『青森県の地域包括ケアシステム』講演。
シンポジウム:『 青森県民と考える地域包括ケア 』
シンポジスト:青森慈恵会病院 医療局長・緩和ケア科統括部長 小枝 淳一 氏・東埼玉総合病院 在宅医療連携拠点事業推進室室長 中野 智紀 氏、そして・・・私。
午後は、「じゅんちゃん一座」による寸劇!
『 笑って学ぼう認知症 』、青森県内の自主団体による実践発表など盛りだくさん!
中野先生が埼玉県幸手市で取り組んでいるいわゆる『幸手モデル』は、医療・介護専門職だけでなく、地域全体で支え合う住民参画の仕組みをきめ細かく形作っているという点で、以前から興味を持っていました。
そして、この日も中野先生にお会いして話を聴く中で、改めて共感の思いを強く抱きました。
多くの熱い青森の専門職たちとともに、まちづくりのために今、専門職として何ができるのか?考え合います!
青森サミット2016が始まりました!
青森サミット2016!~青森県民による青森県民のための地域包括ケアを考えませんか?~
翌日の地元新聞に掲載された記事。
9月10日(土)青森サミット2016の会場に到着!
広い広い会場でスポットライトを浴びて、ご満悦のみま~もたち (^_^;)
シンポジストの小枝先生、中野先生、三村県知事と開会前の打ち合わせ。
「短命県を返上する!」三村県知事の強い思いを伺いました。
この日を迎えるために、青森県内の多くの専門職たちが関わってきました。
今日がその集大成の日!がんばりましょう!
実行委員長の斉藤 竜也さん!青森県の若きリーダーです! (^_^)v
会場に参加者が続々と集まってきました!最終参加者は500名弱だったそうです。
社会医療法人JMA東埼玉総合病院 在宅医療連携拠点事業推進室室長 中野 智紀先生とおきまりのポーズで気合いを入れます!
青森県知事 三村申吾氏による講話
「青森県の目指す包括ケアシステム」
シンポジウム コーディネーター
国民健康保険 大間病院 内科医 平野貴大 氏。
シンポジウム「青森県民と考える包括ケア」
青森慈恵会病院 医療局長・緩和ケア科統括部長 小枝淳一氏
「青森在宅緩和ケアの取り組み」
おおた高齢者見守りネットワーク「みま~も」の取り組み
社会医療法人JMA東埼玉総合病院 在宅医療連携拠点事業推進室室長 中野 智紀 氏
菜のはな~在宅医療連携拠点~の取り組み
シンポジウム
コーディネーター 平野 貴大 氏
以前、弘前でお会いした弘前ナラティブの皆さんも駆けつけてくれました!
皆さんお疲れ様でしたぁ!
懇親会は大盛り上がり!
これだけ多くの達成感を共有した仲間たちがいれば青森を変えられる!
そんな意気込みいっぱいの皆さんでした!