この日は、協賛事業所・企業を対象にした年1回のみま~も研修会!
みま~もは来年10年目の年!
さらにその先を見据え10年先のみま~もをつくるのは、今日ここに集まったみま~も協賛企業・事業所の一人ひとり。
研修会ではここに参加した協賛メンバーで10年のみま~もの歩み、今の国の方向性を再確認。
グループワークでは、来年度(平成30年3月)に開催する認知症セミナーを認知症ウィークに変更!
認知症にやさしいまちプロジェクトとしてどのような内容にしていくかを考える。
戦略的な事業計画を立てるためVMOSA(Vision・Mission・Objective・Strategies・Action plan)の思考で考え合いました。
考え合うために1つだけルールがあります。それは、最低でも3社と連携して実施案を考えること!
みま~もが大事にしてきたこと。それは、当事者を
面的に支える仕組みづくりです。当事者を個別に支援するだけでは限界がある。医療・介護だけではない様々な得意分野を持つ企業、住民とのネットワークがあるからこそ多様なアイデアが生まれ、多彩な事業が可能になる!
この視点で、大森認知症ウィークの案をグループで考えてもらったのです。
ワクワク、楽しそうな地域を巻き込んだ案がたくさん出ました! (^_-)
この案を元にプロジェクトチームを立ち上げ、具体化していく予定です。
みま~ものこの先10年は、地域にあるみま~も協賛事業所・企業こそが主体!そうならなければ、これ以上のビジョンは描けない。
私たちはここに集まったメンバーと10年先を見据え、わがまちの未来を築いていきたいと思います。
平成28年度みま~も協賛事業所・企業研修会をこのような流れで開催しました!
グループワークでは、平成30年3月に開催する認知症ウィーク(認知症にやさしいまちプロジェクト)の内容をみんなで考え合ってもらいました。
考え合うために1つだけルールがあります。それは、最低でも3社と連携して実施案を考えること!
研修会開会あいさつ。みま~も代表 片山さん。
10年目のみま~ものあり方(今回の研修のねらい)について、私から話しをさせてもらいました。
講師は東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 野中さん。みま~も発足当初からみま~もに関心を持ち関わってくれています。
テーマは、「成功する事業計画作成のポイント」
進行はわが地域包括支援センターたぐナース!
グループワークでは、野中さんの話しをもとに認知症にやさしいまちプロジェクトの原案を考え合っていきます。
まずは個人個人で考えた案を付箋に記入。
グループで話し合い。
「みんないい顔して話し合っているね」bYみま~も
このみんなで考え合ったな案をもとに、平成30年3月のプロジェクトが実現されていくのです。