この団体の中に、ひと際異彩を放つ人物が一人・・・(^_^;)
社会福祉法人 愛川舜寿会 常務理事 馬場 拓也 さん!
https://helpmanjapan.com/article/2947
ご存知の通り、特別養護老人ホームの常識の壁を壊すために、本当に壁を自らぶち壊した人物!
視察でも、他の方とはちがうところに興味津々!
みま~も協賛企業 「お仏壇のはせがわ」の最先端店舗のレイアウトに「ふむふむ・・・」
商店街裏にある戦前から風情を変えていない通りのポストに「ふむふむ・・・」
しまいには、電車が通過しそうになっている踏切で立ち往生しているおじいさんを人命救助!(^_^;)
「人」に興味・関心を持ったのは何年ぶりだろう・・・?
この「馬場拓也」さんのこだわり、歩んできた人生をもっともっと知りたくなった。
この馬場さんが、今回のみま~も視察のことを射るしてくれているので紹介します。
『大田区大森のコミュニティ。暗中模索の10年間をコツコツ積み重ねて今に至る。
多彩な社会資源、人的資源が織りなす地域ネットワークで、何より若者がちゃんと参画していることが大きい。大森柳本商店街の閉店した履物屋を改修したプラットフォームには商店街の布団屋店主や、webデザイナー、石巻の特産品を扱う料理で立ち飲み。
これが、第一に「まちづくり」という目的ではなく、「高齢者の見守り」という動機づけから派生しているネットワークであることが非常に本質的で本来的。ある75歳のご婦人は先月?入院したが、病室でずーっとここでの活動復帰を考え、それだけが心の支えだったと語っていた。
おおた高齢者見守りネットワーク「みま〜も」。
まちの景観と融合するこの身の丈ネットワークは、94社にのぼる企業協賛によりその持続可能性を高めている。主体を育てる建てつけに脱帽した。』