昨日開催された全国社会福祉協議会主催: 高齢者の生活を支えるネットワークセミナー 『 住民がつむぐ高齢社会~認知症とともに歩む地域社会をめざして~ 』
このセミナーでみま~もの取り組みを実践発表として話をしてきました。
各地域の社会福祉協議会職員、各職能団体連絡会、全国民生委員児童委員連合会、さわやか福祉財団、農協、生協組合などから多数の方々が集まり、話し合いを行っています。
セミナー終了後、担当者のKさんからこのようなメールが届いた。
「 本日は大変ありがとうございました。午前中の独立行政法人 労働政策研究・研修機構 堀田さんの講演で、福祉・介護関係者だけでなく幅広い関係者が、同じ方向性をもって地域づくりをしていく重要性に言及していました。
それを実践しているみま~もの取り組みは、何回聞いても“キセキ”だなと思います。
けれど、これから全国で、ありふれた “キセキ” にしなくてはいけないのだとも。今後ともお力をお貸しいただければと存じます。」
Kさん本当にそう思います。いつまでも 『キセキ』 であってはならないのです。
明日は、みま~も群馬がいよいよ発足します。群馬の専門職の仲間たちから、まるで文化祭の前日のようなワクワク感たっぷりのメールが送られてきます
地域に専門職が飛び出す!そして地域と日常的な関係性を築いていく。その地域にあったやり方で・・・・。
これでいいんですよね