大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)

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2011.12.23この先・・・・
  •  お口の健康フォーラムが無事終わり、懇親会のときに、協賛企業でみま~もに加わっているKさんがグラスを片手に近づいてきた。
     お酒はもう飲めない私に、ウーロン茶をついでくれてこう言った。
     「今年1年間お疲れ様でした・・・。澤登さんは来年にどんなイメージを持っているんですか?もしよければ聞かせてください!」
     「・・・・。」
     こう聞かれたのですが、すぐに言葉が出てきませんでした。
     おおた高齢者見守りネットワークを発足して丸4年。来年は5年目を迎える。
     自分が大切だと思い描いた・・・。
     そして、ともに歩んでくれる仲間を募り、みま~もを発足した。
     協力してくれた皆さんの努力を形にしていかなければという思い、そして、何とかこの会を存続させていく土台をつくらねばという一心で3年ほどはすぐに過ぎた。
     それからは、セミナー、ステーション、キーホルダーシステム、会の土台の取り組みの一つひとつを丁寧に取り組んできただけ。
     この先・・・。
     何も変えることはない。「新たにこれをやっていこう!」などという自分発信のことなど、もう何も持ち合わせてはいない。
     ただ・・・、会の柱の活動である、セミナー、ステーション、キーホルダーシステムの取り組みをする中で、新たな人とこれからも出逢うことでしょう。
     この新たな人との出逢いの中で、「この人とだったら、何ができるだろう?」、「こんなことができるのではないだろうか?」
     これを具体的にしていくだけ。
     地域に暮らす人たちの安心、安全のために、自分たちができること・・・。これを考えて、人と人、団体と団体、団体と人を紡いでいく。
     私にできることはこれだけです。
     専門職、専門機関、住民、地域密着企業等、地域に広範なネットワークが、たしかな形で育まれていった先には、このネットワークを土台に、さまざまな動きや、取り組みが生まれていくのです。
     このネットワークの土台があれば、一つひとつをつないでいくことで、高齢化が進む都市部の新たな地域づくりが可能になっていく。 
     ネットワークの広がりに比例して、この新たな地域づくりは加速度的に広がっていくはずです。
     この広がりに合わせて、自分自身を柔軟にギアチェンジさせていく力量を持ち合わせる準備だけは、今からしておこうと思います。
     容量の小さい器では、新しいものをどんどん注いでもこぼれていくだけ。
     どんなに新しいものが注ぎ込まれても、予想していないものが入っても、決してこぼれない器を用意する。
     大きいだけではダメ。柔かくどんどん膨らんでいくような機能も、これからの器には必要なのかもしれません。
     「来年はどんなイメージを持っているんですか?」
     答えるとすれば、「大きくて、やわらかい素材で膨らむことも可能な器・・・!」ですかね?
     これだけ答えたら、「なんのこっちゃ!?」ですよね 
     でも、来年の抽象的な私のイメージは、 「器」
     これです!! 
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