昨年2月の桐生見える事例検討会に参加させていただき、みま~も型ネットワーク構築について話をした。
あれから約1年、あの桐生見える事例検討会に参加していた専門職たちが具体的に動き出し、とうとう
『 みま~もぐんま! 』 を立ち上げるまでに至ったのです。
今年の2月、伊勢崎市地域包括支援センターTさんは私を呼んで、伊勢崎市の住民を対象とした講演会を開催。キーホルダー事業の具体化に向けて住民への理解を求めた。
この伊勢崎市の集まりに来ていた桐生市役所長寿支援課の方々から「ぜひ桐生市でも!」という依頼があり、3月25日(水)桐生市へ!
そして!この桐生市での講演会に合わせて、太田市で自ら民間の相談窓口
「街の相談室アンクル」 を立ち上げた 東毛敬愛病院 頴原院長と社会福祉士河村さんが中心となり、地域の事業所・企業に協賛を呼びかけ、 何と 「みま~もぐんま」の立ち上げ発足会を翌日に開催したのです!!
そこにはみま~も代表中村さんはじめ、わが包括リーダーたぐナース!社会福祉士あっこちゃん、そして!みま~もをいつも応援してくださっている、公益財団法人 ダイヤ高齢社会研究財団 主任研究員 澤岡さんも駆けつけてくれました (^_^)
1泊2日の「みま~もぐんま」立ち上げに向けた旅の様子を紹介します・・・・。
旅のスタートは新桐生駅!
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桐生市長寿支援課の方々が駅まで迎えに来てくれました。
まずは、みま~もぐんま立ち上げメンバーの一人!渡辺さんの地域包括支援センターへ!
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桐生市の名物、のこぎり屋根をモチーフにデザインされたすてきな建物です。
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隣りには公園、ゲートボール帰りの人が気軽に立ち寄れるような地域包括支援センターを目指しているようですよ。
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建物内も明るく、相談しやすい雰囲気です。
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長寿支援課の皆さんが、桐生市名物ひもかわうどんの美味しいお店 藤屋本店を予約しておいてくれました。
渡辺さんもご一緒してくれました。
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長寿支援課、桐生市社会福祉協議会、地域包括支援センター渡辺さんとご飯を食べながら、桐生市の地域課題を伺いました。
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桐生市2大名物!ソースカツ丼とひもかわうどんのセットを堪能!
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みま~もちゃんもひもかわうどんを堪能 ♡
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そして本番!講演会会場へ!
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桐生市長寿支援課課長 あいさつ
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集まった桐生市住民の皆さんは何と160名!
専門職を対象に話すより、住民の皆さんに話す方が緊張するんですよね~。
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だって、この人たちにこそ理解を求め、協力してほしいのですから。
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無事終了!
参加者からあたたかい拍手までいただきました。
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会場では私を見つけてくれた方が、
「キーホルダー、あれはいい取り組みだよぉ~。桐生市でもやるべきだな!」 と話してくれました。
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ロビー出ると、みま~ものフリーペーパーを何冊も抱えている人が、
「今日来られなかった人たちにこれ渡せば話しが伝わるでしょ!」 。ありがとうございます!
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桐生市長寿支援課、社会福祉協議会の皆さん!ありがとうございました!!
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