『 素晴らしい取り組みに感動しました。そして、澤登さんのみまーもの歩みのスライドやNHK特集を拝見し、私が常日頃、悩んでいるケアマネとしての限界と重なり、少し涙が出てきました。
私も在宅で高齢者の生き方に向き合い、答えのない問いを探しています。どうやったら声なき声を私でも聴くことができ、手をさしのべられるチャンスを見逃さずにいられるのか・・・?
「地域は、こんなに人で溢れかえっているのに・・・」 と思うのです。
私たち専門職、そして医療保険や介護保険制度が、地域住民の生き方を決めるのではないと思うのです。そんな中、みまーもの取り組みは見守り続けられる強い優しさを持つ人を育てる取り組みなのだなと解釈しました。私もそんな活動がしたいと思います。 』
今回、みま~もツアーに参加してくださった方からこんなメールが届きました。
このように感じていただいたことだけでも、この大森に実際に来ていただいたことをうれしく感じています

鹿児島医療介護塾 太田さん、森田さん!このような出逢いのきっかけをつくってくださりありがとうございました!!
それでは、ツアーの後半をご紹介いたしましょう!!
ダイシン百貨店コンセルジュ! 塩ちゃんの案内でダイシン巡りに出かけた御一行。まずは屋上へ!
↓

ここでは、ダイシン百貨店が「山王ガーデンビーチ」をオープンしているのですが、残念ながら本日は台風の影響でお休み。
↓

ちなみに、「山王ガーデンビーチ」は、こんな感じです。夏休みには子どもたちでいっぱい!
↓

屋上の水耕栽培通りへ。ここでは、東京農大とコラボで花や野菜、果物を水耕栽培で育てているのです。
↓

5階 「イタリアンレストランカシュカシュ」で、何やら盛り上がっています。
↓

そう、「カシュカシュ」ではドリンク1杯でも、この足湯カフェでのんびりすることができるのです。
夜は、ライトアップ!夜景もいいですよ。
↓

1階 食料品コーナー!
ダイシン百貨店には、多くの高齢者が買い物に訪れます。お一人暮らしの方でも、色々な食材を余すことなく買えるよう様々な工夫をしています。
↓

あおいけあ 加藤さんが手に取った商品は太巻き!太巻きを食べたくても1本は食べられない。そんな方に太巻きを少量に切ったものを販売!
↓

卵も、1個から販売しています。
↓

ここは、昭和生まれにはどこか懐かしいコーナー。
↓

「資生堂 MG5 」 男性化粧品のブランド!1963年に誕生しました。
↓

「お父さんがつけていたなぁ~」 MG5にお父さんを思い出す、たぐナースと野中さん。
↓

2階 喫茶スペースにある 「まちかど観光案内所」。
ここには、行政観光課などからの協力依頼を受けて、大田区内の様々な情報誌を置いています。
↓

数年後には、東京オリンピックの案内が置かれているかもしれませんね。
↓

書籍コーナーにはもちろん!! 「みま~ものキセキ!」
↓
「 ダイシンは地域の老舗だ。老舗の発想のVMDは、すぐに売り上げにつながらなくても、長いお客様とのお付き合いを優先させるもの。これこそ、福祉と源泉が一緒で小手先、営利主義を排除し、長く生き残る、愛される存在につながるもの。ダイシンの店づくりにはエンタテイメントがある。 」
参加者の藤原さんが、こんなことを文章で表現してくれていました。
↓

塩ちゃんと別れを告げ、御一行は大森柳本通り商店街を通り、アキナイ山王亭へ!
↓

商店街にあるこの2つのお店、補聴器屋さんと葬儀屋さん。この2店舗に共通するのは、2店とも 「みま~もの協賛企業」なんです。
↓

その頃、アキナイ山王亭では、「みま~もラー油」の生みの親!みま~ものおふくろさん 野口さんと、管理栄養士さとちゃんが、御一行のためにつまみ物を準備。
漬け物、わかめの和え物など、暑くても食欲がわくものを用意してくれていました。
↓

「アキナイ山王亭」にとうちゃくぅ~~~~~~~~!
ここでは、大画面でみま~もが取材協力を行った NHKスペシャル 「無縁社会 ~消えた高齢者無縁社会の闇~」と、「みま~ものAYUMI 」の動画を2本、涼みながら観てもらいました。
無縁社会の番組は、今はNHK鹿児島にいる池田記者とみま~もの出逢いのきっかけとなった番組です。この池田記者が、私と鹿児島医療介護塾をつなげてくれたのでした。
↓

あとはゆっくり、時間が許すかぎり、野口さんの手料理をつまみに思い思いに語り合いました。
↓

みま~ものおふくろさん 野口さんをご紹介。恥ずかしがり屋の野口さんを厨房からやっとこさ引きずり出しました。
「 おいしく食べてもらってよかったよかったぁ

」
↓

皆さんから拍手喝采!
「あらやだっ、恥ずかしい!澤登さんどうしよう・・・・・・」
↓

裏口から出て、みま~も公園で夕涼み。
↓

以上!みま~もツアー終了!みんなで記念撮影!

「ぜひ、また来てくださいね!」
↓