児童演劇のコーディネートの仕事をしていた頃に出逢った劇団わらび座。20数年前、初めて出会ったわらび座の舞台の感動は今も脳裏に、心に、焼きついている。
生命の輝きそのものを感じることができるあの舞台を、「この地域の皆さん、そして、みま~ものメンバーと共有したい!」 そんな思いで、平成23年2月に開催したみま~もの認知症セミナー、
『 認知症の人と歩むまち~正しい理解と音楽と笑顔~ 』 で実現させました
以来、認知症セミナーに3回、わらび座を呼んでいる。
みま~もとわらび座が変わらずに関係を続けているキーパーソンは、御歳 75歳を迎えようとしている公演営業部 I さん!
この I さんとは、児童演劇の仕事をしていた頃からなので、25年以上のお付き合いということになる。
この I さんと、同じく営業部のAさんが、先日わが地域包括支援センターに訪れてこんなうれしい話をしてくれた。
「わらび座には、関東にも事務所があり、そこにいる俳優たちももっと地域に根ざしたいと思っている。みま~もステーションの講座に参加している方々に、花笠音頭やソーラン節を教え、介護予防に役立ててもらいたい!!」
え~~~~~っ 
何とうれしい提案!
プロの役者にホンモノの民舞を教えてもらうことができる。覚えたら、地域のイベントや施設、デイサービスなどに出かけていき、今度は参加者が踊りを教えに行く。
行く先々で踊りだけではなく、つながりと元気も一緒に届けましょう

わらび座とみま~もで取り組む 「健康づくり」! 楽しみです

みま~もで年1回取り組んでいる 認知症セミナー 『 認知症の人と歩むまち~正しい理解と音楽と笑顔~ 』で、わらび座公演を実現することができました。
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先日、わらび座 公演営業部 I さんがわが地域包括支援センターに訪れてくれることになり、御歳 75歳 I さんに大森名物のお団子を買って出社!
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わらび座 I さんと認知症セミナー以来、久しぶりの再会!とてもうれしい提案をいただきました。
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