今年度より新たにみま~もの協賛事業所となった 『 木谷ウォーキング研究所 』。
木谷さんとの出会いは、みま~もの5年間の歩みを本にした「みま~ものキセキ!」の出版社、ライフ出版代表取締役 Tさんからの紹介でした。
今、みま~もステーションでは、20名程度に週1回、3ヶ月間参加いただき 「ノルディック・ウォーク」講座を開催しています。
この講座は、東京医療保健大学医療保健学部 山下教授の全面協力のもと、
① 下肢筋力測定(足肢力・膝間力の各測定器)
② バランス機能測定(重心動揺計)
③ 歩行計測 (靴型バランス機能計測器)
の定量的評価を実施・検証し、効果的なシニア向けノルディック・ウォークプログラムの開発を目的としています。
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この取り組み協力の関係で、7月4日(木)、木谷ウォーキング研究所主催研究会
「シニア向けノルディックウォークの21世紀戦略!」 (文京区 文京シビックセンター) に参加してきました。
この研究会では、実際に高齢者を対象として講座を行っている私から、シニア向けノルディック・ウォークの可能性を・・・・。
東京医療保健大学 医療保健学部 山下教授から、シニア向けノルディック・ウォークプログラムの意義を、評価・測定の視点から話します。
また、日本ポールウォーキング協会会長 整形外科医 スポーツドクター 安藤 邦彦 医師からは、ポールを使って歩くことの楽しさとその効果を話します。
安藤医師は、シニア向けのポールを使っての歩行を開発したいわば創始者です。
研究会には、ノルディック・ウォーク連盟、ポール・ウォーキング協会の方々70名ほどが集まり大盛況!
研究会の前に行われた ノルディック・ウォーク体験会には、みま~も大森地区代表片山さんも参加。
ぎこちなさいっぱいで一生懸命取り組んでいましたよ
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研究会のレジメに、木谷さんらしい文章が書かれていました・・・。
「 私たちは、ノルディック・ウォークは身体活動の動機づけとなるばかりか、地域の絆づくりをも可能とするものであると確信し、シニア向けノルディック・ウォークの創造という新しい地平を目指します! 」
一緒に広がっていくよう協力しますね! 「レッツ! ノルディック・ウォーク!」
6月20日(木)放送 NHK番組 『 ゆうどきネットワーク 』 もう一度歩きたい!ノルディック・ウォーク!の詳細は、こちらをクリックしてご覧ください。
文京シビックセンター 東京ドームの真横で研究会は行われました。
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参加者70名・・・。
この研究会の前に、皆さんウォーキングをしているだけに会場は熱気に包まれていました。
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木谷ウォーキング研究所 代表理事 木谷さん。
熱いナイスガイ!です・・・。
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研究会が始まりました。
座長 大阪大学名誉教授 日本公衆衛生協会 会長 多田羅 浩三 氏
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東京都ノルディック・ウォーク連盟 専務理事・ウォーキングライフマイスター 芝田さん!
みま~もステーションで実際にノルディック・ウォークを教えてくれているリーダーです!!
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私からは、「ノルディック・ウォークでつくろう地域の絆!」をテーマに話しをさせていただきました。
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「シニアの健康を測ることの意義」 東京医療保健大学医療保健学部 山下 和彦 教授
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「ポールを活かしたウォーキングの楽しさとその効果」 日本ポールウォーキング協会会長 安藤 邦彦 医師
とても興味深いお話でした・・・。
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この日、じつは杉浦地域医療財団褒賞受賞式典が帝国ホテルであり、そのままこの会場に駆けつけました。
3人の中で誰よりもお疲れ顔ですね・・・
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夜10時近くにやっと大森に帰ってきました。
研究会に一緒に参加してくれた カドヤ建設 常務取締役 野口さん、みま~も代表 中村さん、我が包括職員 保健師うさ子が、大森の野口さん行きつけの飲み屋さんで労をねぎらってくれました。
「やっぱり、大森が一番ほっとするなぁ~~」 それでは乾杯!
酒豪3人はお酒、私はノンアルコールビールで盛り上がりました!!
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さすが野口さんの行き着け!料理がおいしかったぁ~~~。
疲れが取れました・・・。ありがとうございます。
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