「見守りとは、監視ではなく人と人がつながること!」
この思いをコンセプトに、平成21年8月、みま~もの専門職たちが生み出した「高齢者見守りキーホルダーシステム」は今、全国に普及している。
フリーペーパー 『 みま~も! 』 第3号(7月末発刊予定)では、この「見守りキーホルダーシステム」を特集する。
特集ページでは、キーホルダーシステムの要!キーホルダー作製を担ってくれている大田区が誇るモノづくりの会社
株式会社 クラフトワークス 桜井さんと伊藤社長、そして私との対談。
取材会場は、クラフトワークスの事務所がある 『 テクノFRONT 森ヶ崎 』
大田区内における工場の操業環境の整備、新分野進出企業による研究開発の促進を図り、もって工場集積の維持発展及び地域産業の活性化に寄与するため、大田区が建設し、平成20年5月に開設した工場アパートです。
キーホルダーを生み出した経緯、どのように広めていったのか?キーホルダーシステムが住民に受け入れられているのはなぜか?私からはこのことについて話をした。
桜井さんからは、
「キーホルダーのモノづくりが、設計、製造、組立て、納品と、様々な立場の方々の連携によって作られていること。組立て作業は、区内のしょうがい者福祉作業所の皆さんや地元のパートの主婦の皆さんの力を借りて作っている、まさしく地域の皆の思いがこもった作品である 」 ことなどが語られた。
大田区発!キーホルダーシステムは、システムも形そのものも、すべてが地域密着!オール大田で発信をしているのです。
今年度中期より、大田区の見守りキーホルダー事業は念願の24時間体制となります。やっと目指していた形に、わが町大田区のキーホルダー事業がなります!
これからも、みま~もの専門職たちが、そして大田区の様々な人たちの思いが詰まった結晶!キーホルダー事業を、たしかな形で広げていきたいと思います。
いつものようにみま~もくんたちとともに、株式会社クラフトワークスの事務所がある 『 テクノFRONT 森ヶ崎 』へ出発!
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大田区の工場アパート 『 テクノFRONT 森ヶ崎 』
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区内の様々なモノづくり企業が集まっています。
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(株) クラフトワークス 事務所。
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今回のフリーペーパーみま~も特集記事 対談は、社長のご厚意で事務所を借りて行います。
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(株)クラフトワークスが、某大学の研究室と共同で開発した義手。脳の信号による筋萎縮を察知し、本人の思いのままに動かすことができます。
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みま~もくんも軽々と持ち上げられますよ

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キーホルダー製作を、思いを持って作ってくださっている開発系モノづくり企業「クラフトワークス」伊藤社長と桜井さん。
キーホルダー事業の話題に話しは尽きません。
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クラフトワークスの作るキーホルダーは丈夫で、水にも強いのです。
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伊藤社長、桜井さん、取材にご対応いただきありがとうございました!
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