地域包括支援センターで取り組んでいる「介護予防教室」。
今年最後の介護予防教室は、みま~も協賛薬局
「薬樹薬局」 都内店舗から、薬剤師と5名の管理栄養士さんがはせ参じてくれました!

薬樹薬局では、各店舗に薬剤師だけでなく管理栄養士も配置し、栄養相談に対応しているそうです。
この管理栄養士たちが、わが地域包括支援センター入新井が開催する「介護予防教室」に全面協力!!
アロマキャンドルを作ってぇ~~~~、管理栄養士たちが作ってくれた栄養満点のパンプキンケーキを食べてぇ~~~、気分は一足早いクリスマス!

みま~もの取り組みを通して様々な分野の組織・団体とのネットワークを構築し、そのネットワークがあるからこそのバラエティー豊かな専門性の高い事業を、「地域包括支援センター」として展開することができています。
ネットワーク構築は地域包括支援センターにとって、
「しなければいけない業務」 として行っていく・・・・。このような観点から行うことは、ただでさえ多くの業務を抱えている地域包括支援センターの専門職たちにとって負担感 MAX!
そうではなく、
「本来の地域包括支援センターの役割」 として、地域の事業所・企業で働く様々な専門分野の人たちと、地域に暮らす高齢者が元気なうちから、日常的に私たち医療・保健・福祉専門職と住民がシームレスにつながるまちづくりに取り組む。
この視点で構築するネットワークは、地域包括支援センターで取り組む様々な事業をきっと幅広い豊かな事業へと変えていくことでしょう。
地域包括支援センターの数少ない職員で頭をひねらせてやらなければならないと感じながら取り組む事業よりよっぽどいい。
そう思います。
アキナイ山王亭キッチンには、普段見慣れない女性たちが・・・・・?
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この皆さんが、薬樹薬局の管理栄養士さんたち!
介護予防教室の前に、「パンプキンケーキ」を作ってくれています。
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完成!
カボチャには、皮と実の間に栄養があるそうで、カボチャの皮もふんだんに入れてくれました。
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出来上がったパンプキンケーキを持って、介護予防教室会場である牧田総合病院食堂へ移動。
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薬樹薬局の別チームも、アロマキャンドル作りの材料を運び入れています。
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総勢7名の薬樹薬局チームが、地域包括支援センター入新井の介護予防教室に全面協力です!
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まずはキャンドル作り!
この鍋の中には、薬樹薬局に設置してある「回収ステーション」で回収した使用済み油を精製したもの、油凝固財(固めるテンプルちゃん)赤色のクレヨンを削ったものが入っています。
蝋は入っていません。
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今回は、赤と緑2種類のキャンドルの素を用意しました。
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グラスに、油を染み込ませたたこ糸を割り箸にはさんでこのように置きます。
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グラスに先ほどのキャンドルの素を8分目ほど注ぎます。
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私も、介護予防教室参加者として真剣にキャンドル作りに挑戦!!
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キャンドルの素をグラスに注いだら、お好みのアロマを滴下!ちなみに私は、ラベンダーとオレンジをブレンド!
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食堂には、アロマの癒しの匂いがプンプン!

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グラスにクリスマスシールを貼って、完成です!!
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アロマキャンドル作りが終わったところで、管理栄養士の皆さんが愛情込めて作ってくれた「パンプキンケーキ」でおやつタ~~~~~イム!!
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やっぱり、甘いものを食べている時が一番の至福のとき!

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地域包括支援センター入新井チーム&薬樹薬局チーム選抜!「おいしい顔」対決!
パンプキンケーキ・・・・、
お~~いしい~~~~~~~~~!
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参加者も、笑顔では負けません!
「メリ~~~・クリスマス!」 
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