9月7日(日)、今年初の試みとなる 大田区訪問介護事業者連絡会 ・ 大田区通所介護事業者連絡会主催
「おおた福祉フェス2014!」 に参加してきました。
広く区民に、介護についてもっと身近に感じてもらおう!介護について知ってもらおう!という趣旨で開催したイベント。
福祉用具体験コーナーあり、介護の仕事相談コーナーあり、また午前・午後と開催された講演会には、わが大田区にこの人あり!
在宅診療に尽力されている「たかせクリニック」 髙瀨義昌 先生と、元日本テレビアナウンサーで18歳という若さで母親の介護を経験された 町 亞聖 さんが登壇されました。
今回、私がいただいた役割は 午後の講師である 町 亞聖さんも参加したシンポジウムのシンポジストです

今回の依頼をいただいた訪問介護事業者連絡会の会長 Tさん、通所介護事業者連絡会の会長 藍原さんとは、長い付き合いです・・・。
区内地域包括支援センターを代表して、区民向けのシンポジウムに参加するというのはかなりの大役でしたが、この2人の依頼なので即決で受けさせてもらいました。
このイベントに関わった専門職たちはじつに150名だとか・・・!
休日に、これだけの専門職たちが、地域に出向いて自分たちを身近に感じてもらおうと尽力する。時代の変化を感じたのと同時に、わが町の専門職たちを本当に誇らしく思えました。
訪問介護事業者連絡会、通所事業者連絡会の皆さん!本当にお疲れ様でした。
大田区訪問介護事業者連絡会 ・ 大田区通所介護事業者連絡会主催 「おおた福祉フェス2014!」 に参加してきました。
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イベントエリアでは、それぞれの介護サービスを身近に体験してもらおうと、趣向を凝らしたブースが用意されていました。
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地域包括支援センターの皆さんも相談会を開催!
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別会場では、介護のお仕事相談会!25事業所が、希望者に仕事内容を説明しています。
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たかせクリニック 髙瀨義昌先生 講演、 「あなたもチームの一員!みんなで取り組む認知症介護」
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町 亞聖 さん講演、「私の10年介護」
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シンポジウム 「サービスを上手に使って地域で暮らし続けるために・・・」
コーディネーター : みずたま訪問介護ステーション蒲田 サービス提供責任者 山口 早由壬さん
シンポジスト: (株) ケアサービス事業統括部長 苛原 志保さん、町 亞聖さん、私で行いました。
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私からは、急性期病院、そして地域包括支援センターに携わるものとして、自分の生き方を自分で選択するためにも、元気なうちから自分たち専門職を身近に感じて利用してほしいということを中心に話しをさせていただきました。
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