大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

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2015.5.26包括のある一日
  • 朝一番で民生委員協議会へ!
    民生委員の皆さんから、 「地域包括支援センターの機能について、そしてみま~もの取り組みについて知りたい」 という話があり、勉強会を開催しました。
    わが町発祥の 「見守りキーホルダー事業」 を、最初に広げてくださったのが民生委員の皆さん。
    新しい民生委員の方にも、みま~もと民生委員との連携の歴史について、日頃のお礼とともにご挨拶させていただきました。
    民生委員協議会が終わり、急いで事務所に戻って、 「国立障がい者リハビリテーション研究所」 Sさんたちとの話し合いへ!
    障がい者の災害対策として、「災害対策チェックキット」を開発。自身の生活活動と見比べながら、適合した備えを選択する作業を中心としたキットです。
    このキットを高齢者の災害対策として活用できないかというのが話し合いの趣旨。実際にみま~もの講座で検証し、高齢者の対策ツールとして活用できるよう連携を組むことになりました。
    話し合いが終わり、昼食タイム!そして午後は「アキナイ山王亭」へ!
    東京都健康長寿医療センター研究所とみま~もが連携して取り組んでいる「絵本の読み聞かせ講座」(バンダナクラブ)の総会で来賓の挨拶をさせてもらいました。
    みま~もステーションで取り組んでいるこの講座では、年間100回ほど、地域の保育園などに絵本の読み聞かせに行っています。この日の総会も、事業報告→決算報告→事業計画→予算提案と、自分たちが主体として開催しているのです。
    だ・か・ら、私はあくまで 「来賓」
    来賓の挨拶を終えると、当院蒲田分院内 「カフェ・サルーテ」 へ移動! みま~もレストランとして料理を提供してくれている 風間シェフとの打ち合わせ。
    そして事務所に戻り、最後の打ち合わせに・・・・。
    トリは、新たに協賛企業となる一般社団法人シニアライフ協会との連携で新たに始まるみま~もステーション講座 「スマホ教室」の打ち合わせ。
    みま~もを取り組み始めて8年・・・。こんな日々を過ごしています。
    ネットワークでつながった産・官・学 連携を、一つひとつ具体的な事業へと進めてきた。
    「つなぐ」 ことを業務として行っていく・・・。当初はどのように自分自身が動いていけばいいのか、イメージさえもつかなかったが、今では日々、具体的にコーディネートを業として働いている。
    この仕事をしていく上で、ネットワークは欠かせないもの ということを日々実感しています。
    民生委員協議会へ!今日の議題は、 「地域包括支援センターとみま~もについて」
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    民生委員協議会を終え、「国立障がい者リハビリテーション研究所」 Sさんたちとの話し合い。
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    この「災害対策チェックキット」を高齢者の災害対策として活用できないか?話し合ってます。
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    午後は、東京都健康長寿医療センター研究所とみま~もが連携して取り組んでいる「絵本の読み聞かせ講座」(バンダナクラブ)の総会で来賓の挨拶。
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    東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム研究部長 藤原 佳典 先生と共同で進めています。
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    牧田総合病院蒲田分院へ移動!みま~もレストランとして料理を提供してくれている 風間シェフとの打ち合わせ。
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    みま~も大森地区代表 片山さんは、6月12日に開催する 「みま~もサミット」の食事について、風間シェフと打ち合わせ。
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    事務所に戻り、本日のトリの会議は、新たに協賛企業となる一般社団法人シニアライフ協会との連携で新たに始まるみま~もステーション講座 「スマホ教室」の打ち合わせ。
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