病院関係で、一度取材を受けたことがある
『 最新医療経営 Phase 3 』
この出版社の記者 Fさんから取材依頼の連絡が入った。しかも対談形式で・・・
「 このようなテーマで誰が話すことができるかといろいろ考えたのですが、澤登さんしか浮かばなくて・・・・ 」 と Fさん。
与えられたテーマは、
『 地域の困りごとを解決する専門性の発揮が地域包括ケア時代の病院の役割 』
たしかに・・・・、このテーマをいただいて対談するというのは至難の業かもしれません・・・

しかし・・・・、このような雑誌で地域包括ケアの病院機能としての役割を取り上げていただくというのは、今後、地域包括ケアを各地域で具体的に進展させていくにはとても大事なことだと思い取材を受けました。
対談のお相手は、介護分野でのインフォーマルサービスの調査研究をされている 公益財団法人 さわやか福祉財団 政策提言プロジェクトリーダー 加藤 昌之 氏
対談形式で行われた取材は加藤さんの幅広い視点のお話もあり、取材ということも忘れ、興味深くあっという間に2時間ほどが過ぎていました。
『 最新医療経営 Phase 3 』 の読者は主に、病院の理事長・院長など、医療経営者が定期購読している雑誌です。(発行部数3万部)
今回、出版社から掲載許可が下りましたので、内容について転載します。
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「 最新医療経営 Phase 3 」 特集 『 地域の困りごとを解決する専門性の発揮が地域包括ケア時代の病院の役割 』は、こちらをクリックしてご覧になることができます。

対談形式の取材でしたが、とても興味深く、加藤氏と話をすることができました。
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