協賛企業 ピタット〇〇 Kくんから、1年半ぶりに電話がかかってきた・・・。
このKくん、1年半前まではみま~もの取り組みに精力的に出てきてくれていたのですが、会社内での異動があり、その後はみま~もの活動に来ることができなくなってしまっていたのです。
「 今度また異動になりまして、今までよりも自由に動けるようになったので、またみま~もの活動に参加できそうです 早速ですが今日って澤登さん時間空いてますか? ぜひ、会いに行きたいんですけどぉ~ 」
数時間後、そんなこんなでKくんはわが包括支援センター事務所にいた。
1年半ぶりの事務所を懐かしがるように見渡しているKくんが印象的でした。
いつものように、事務所にあるお菓子をあるだけKくんの前に置き、コーヒーを飲みながら、私はこの間のみま~もの進化をKくんに説明した。
Kくんは1年半の時間を取り戻そうとするかのように、
『うんうん』 と大きくうなずきながら話しを聞いていた。
企業で働く多くの人たちにとって、当然のことながら活動に関わることができない期間というのはある。
それでも、自分にとってそこが大事な場所であって、どんなに時間がたっても変わらないで存在し、自分を迎え入れてくれる。長い時など関係なかったように・・・・。
みま~もの協賛企業事・業所にとって、そんな場所であり、存在でいる地域包括支援センターでありたいと思う。
Kくんは、今までみま~もを通して関わりを持つことができた全国の仲間が一堂に集まる
「みま~もサミット!」 にも参加することになった。
いつまでも変わらない、大切な場所。そんなところがこの業界にあってもいいと思うんです。いえ、なければならないと思います!元気になれる場所、自分が自分でいられる場。
みま~も食堂で研修中のAさんが、お昼ご飯のおすそ分け。事務所を訪れてくれました。
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さすが!みま~も食堂のおかあさん!うまそっ!
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ひとしきり、みま~も食堂で奮闘している様子をおしゃべりして帰っていきました
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