7月18日(土)、日本在宅ケア学会学術集会が終わり、重責からの開放にほっと胸をなでおろしたのもつかの間の7月20日(祝)、第26回日本在宅医療学会 学術集会 ワークショップで話すために池袋へ行ってきました。
今年の日本在宅医療学会のテーマは、
『 在宅での看取り(看病) -地域連携を利用して- 』
在宅での看取りと・・・、みま~も?
と思われる方も多いと思います。
今後ますます必要となる在宅医療体制。これは医療だけでまかなえるものではありません。生活の支援、家族支援など、医療と介護がそれぞれどう役割を担うのか?が問われているのです。
また、体制だけをいくら構築したところで、住民の理解が高まらなければ意味がありません。日常的に専門職とつながる仕組みを地域につくり、元気な頃から自身のこれからの生き方を選択・心構えをしておくことが重要です。
今回のワークショップの座長は、わが地域の鈴木内科クリニック 院長 鈴木 央先生。
一緒に登壇するのは、株式会社 やさしい手 経営企画部在宅医療連携担当 参与 内藤 茂順 さん。
2回の打ち合わせを経て、今回のワークショップに臨みました。
在宅医療、看取り体制構築のために、これからの医療・介護関係者が何をするべきか?
私も深く考えるきっかけとなりました。
鈴木先生、内藤さん、ご一緒できとてもうれしく思います。今後ともよろしくお願いします!
日本在宅医療学会 学術集会 開会挨拶 会長 吉澤明孝 会長 (医療法人社団愛語会 要町病院 副院長)は、こちらをご覧ください。
第26回の日本在宅医療学会 学術集会参加のため、みま~もくんたちと池袋にあるホテルメトロポリタンへ!!
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みよの台薬局 高嶌さんと久しぶりの再会!
日本在宅医療学会学術集会 吉澤明孝 会長 (医療法人社団愛語会 要町病院 副院長) を紹介していただきました。みんなで記念撮影。
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私が参加するワークショップ5のテーマは、『 これからの介護 』。
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ワークショップの座長は、わが地域の鈴木内科クリニック 院長 鈴木 央先生。
一緒に登壇するのは、株式会社 やさしい手 経営企画部在宅医療連携担当 参与 内藤 茂順 さん。
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ワークショップが始まりました。
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学会からいただいた記念品、ファイテンのネックレス。肩コリーな私にはうれしい一品でした
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