変わらない自分でいたいと思う・・・。
そこに行けば、変わらない人がいる。
そんな自分でいたいと思う・・・。
悩んでいても、疲弊していても、そこに行けば元気をもらえる場がある。そんな場でありたいと思う・・・。
古い考えから進歩しない 「化石」でいようというのではない。
普遍的なものを持ち続けられる自分でいようということ・・・。
制度が変わるたびに一喜一憂・・・。
専門職としての誇りも捨て、方向性すらも見失う・・・。
忙しさに疲弊し、本来自分たちが向き合うべき、患者や利用者、その家族に、制度が変わるツケや、自分自身の薄っぺらさをを平気で押しつける。
今の混沌とした社会の中で、「自分だけはそんなことにはならない!」と誰が言えるだろう・・・。
自分だって例外ではない。
そんな時こそ、あるべき姿を考えなければ・・・。あるべき自分でいるための理論構築をしなくては・・・。
変わらないでいるということは、普遍的なものを身につけるということ。
揺らがない自分でいるためには、今の時代にしっかりと向き合うということ。
北極星は中心点に軸を置き、回転している。
地上の私たちには、どんなに時代が流れても、常に同じ場所を動かずにいるように見える。
だから、人類が自分の立ち位置を定めるのに、この星をみつめてきたのです。
自分の専門の中心に、決してブレない軸をブッ刺す!それが、普遍性に近づくことだと思うんです。
切り株に、新たな生命が宿ります・・・・。
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