大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

文字サイズ:
2014.8.15暮らしの中の安心・・・
  • TBSラジオ関係者から連絡が入る・・・
    「 キーホルダー事業について、ぜひお話を聞きたいのですが・・・。 」
    Webマガジン 『 けあZINE 』 に寄稿した記事を読んで連絡をくれたそうだ。
    「 澤登さんに話しを伺いたいのと、もし可能でしたら登録してる方にもお話を聞きたいのです。 」
    ということで、さっそくみま~もサポーターTさんと、みま~のおふくろさんNさんに依頼したところ、快く引き受けてくれた。
    みま~もサポーターTさんは、 「 出演するんだから、お化粧していかないとね! 」    と、気合い十分!!
    私の心の声 : 「 あのぉ~~~~、ラジオなのでしっかり盛ってもお顔は映らないんですよね・・・ 」 
    今、キーホルダー事業は区の事業なので、大田区担当課へも取材依頼があったことを報告!
    担当課係長 Eさんからは、 「わざわざ連絡ありがとうございます! 澤登さんへの依頼なので、ぜひよろしくお願いします!」 とお返事をいただいた。
    収録場所は、 「アキナイ山王亭」!
    みま~もサポーターTさんとNさんは、みま~もファームの水やりを終え、そのままいざ収録へ!
    Tさんは、 「主人は寝たきりになってしまってねぇ~、介護している私にもし何かがあったら大変でしょ!でも、このキーホルダーを持っているから、安心してみま~もの活動にも出てこれるのよぉ~! 出てくることが、私の気分転換にもなるしね!」
    Nさんは、 「 私の番号はねぇ~、2番なの! みま~もがキーホルダー事業をスタートしてすぐもらったからね
    二人の話に、インタビューをしている番組担当者も思わず笑い出す始末
    平成21年8月1日、大田区の一部地域で産声を上げた みま~ものキーホルダー事業が、平成24年4月から多くの区民の要望を受けて大田区の事業となり、現在登録者は2万人を超えた。 (65歳以上の7人に一人が登録している)
    そして、みま~もの専門職たちが力をを合わせて生み出したこのシステムは今、Tさん、Nさんたちのように、大田区の65歳以上高齢者の暮らしの安心になくてはならないものとなっている。
    うれしいことです・・・・ 
    今回の取材のきっかけとなった Webマガジン 「 けあZINE 」 に寄稿した記事はこちらです。
    TBSラジオ 「土曜朝イチエンタ 堀尾正明 プラス!」 で、8:15頃から今回のインタビューの内容が流れるようです。
    朝早いですが、もしよろしければぜひ!聴いてみてください。
          ↓
    プレゼンテーション1 (448x326)
    インタビューが、和やかな雰囲気の中進められていきます。
             ↓
    P2608138130012 (448x308)
    みま~もサポーター Tさん・・・。
          ↓
    P2608138130005 (448x326)
    みま~ものおふくろさん Nさん・・・・。
          ↓
    P2608138130007 (448x336)
    私からは、キーホルダーシステム誕生の経緯、どのようなシステムなのか、この事業が大田区だけではなく全国に広がっているのはなぜなのか・・・について説明をしました。
           ↓
    P2608138130015 (448x306)
    最後に、みま~もファームの前で、番組担当者と記念撮影 
           ↓
    IMG26081300337 (448x336)

    事業所: 未分類

    カテゴリー:タグ:
    Pocket
    LINEで送る

    コメントを残す

    CAPTCHA