民謡の宝庫と呼ばれる秋田県にホームベースを置き、年間約1,200回の公演を全国で行っている劇団わらび座!
このわらび座とは、今から25年前に児童演劇の仕事を通して出会った。
あれから時が過ぎ、今ではみま~もの取り組みを通して関わっている。昨年の認知症セミナーでは、「風の又三郎」という舞台劇を上演してもらいました。
わらび座は今、新たな試みに挑んでいる。
「演劇と認知症予防の実証的可能性」です。
大きなホールでの上演に留まらず、もっと継続的に地域に根ざし、高齢者に歌舞や演劇を通して生きがいややりがい、感情表出の機会をつくりたい。そんな思いを持っています。
そんな中、みま~もとわらび座がタッグを組んで取り組んでいるのが、
『わらび座の歌と踊りで介護予防講座!』。
発声法から笑顔の練習、そして!チームに分かれてわらび座直伝のソーラン節を踊ります!
近い将来、
わらび座大森シニアの会でも結成しますかね (^_-)-☆
わらび座が大森にやってきました!
しかも!舞台と観客ではなく、同じ会場でソーラン節をみんなで踊ろうという参加型の取り組みとして・・・。
まずは、ホンモノのわらび座の踊りを堪能しましょう!
花笠音頭、秋田おばこ、傘踊り!
秋田弁講座!これ何て言っているかわかりますかぁ?
参加者もノリノリです!
そして今日のメイン!わらび座直伝ソーラン節講座!チームに分かれて踊ります!
ソーラン節はそもそも、ニシン漁の猟師たちが網に入ったニシンを船に移すときの「沖揚げ音頭」として歌われた歌。
体全体を使って、漁の様子を表現します。
どうですか?皆さんどんどんうまくなっていきましたよ (^_^)v
わらび座には、今後も定期的に介護予防講座を取り組んでもらえることになりました!今後もよろしくお願いします!