みま~もの後援団体! 東京都健康長寿医療センター研究所。
みま~も発足まもなくから、私たちみま~もの取り組みに興味を持ってくれた野中研究員。
この人との出逢いから、「社会参加と地域保健研究チーム」 藤原 佳典 先生とつながり、今では、この「社会参加と地域保健研究チーム」の研究員たちが、大田区を基盤とした様々な研究を行っている。
みま~もが生み出した 「キーホルダー登録事業」、みま~もサポーターを中心に行っている「絵本読み聞かせ講座」などを効果・検証することにより、みま~もの目的でもある、
「 元気なうちから専門職と地域住民が関わる仕組みづくり 」 、
「 シームレスな社会参加 」 の理論付けを行っていく・・・・。
このことは私たちにとっても、自分たちが行っていることを客観的に考え、次のステージに向かうための材料にもなっている。
今年度、大田区高齢福祉課での人事異動が大きく行われ、東京都健康長寿医医療センター研究所 藤原先生はじめ、多くの研究員の人たちが、高齢福祉課の担当者の人とつながりがなくなってしまった。
そこで、新しい行政担当職員の方々、東京都健康長寿医療センター研究所の大田区に関わる研究員との懇親会を企画!
場所は、みま~もステーション2件隣りの
「 そば処 六兵衛 」!
そうです、以前にも書きましたが、みま~も特別価格の飲み放題コースを提供してくれるお店です。
行政機関、研究機関、そして・・・・、地域包括支援センター。
みま~もを通してつながったそれぞれの機関が、
「まちづくり」 という共通言語を持ち合わすことができた。
そして、共通言語を持ち合わすことが可能になった各機関が、それぞれ
「まちづくり」 のために自分たちに何ができるのか?自分の役割を認識して動いていく。
これって、何かを連携し合って取り組んでいくときに、じつは一番大事なことなのではないかと感じています。
みま~もステーションの拠点、大森柳本通り商店街 「アキナイ山王亭」
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の! 2件隣りにある「そば処 六兵衛」さん。
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研究所、高齢福祉課の皆さんが集まりました。
それではぁ!かんぱぁ~~~~い!

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前回の記事で書いた、あい薬局 S薬剤師作製の 「みま~もお薬手帳」を、高齢福祉課の皆さんにお見せしたところ大喜び!!
全員にお薬手帳をプレゼント

「自身の健康管理にお使いくださいね!」

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東京都健康長寿医療センター研究所 藤原先生は、新キャラクター 「みま~もちゃん!」に、心ときめいちゃっています

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そば処 六兵衛さん、いつも酒の肴に合う美味しい料理を用意してくれます・・・・。
上にのっているシソは、裏の公園 みま~もファームで収穫したシソでぇ~~~す!
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ほろ酔いになったところで、みま~も公園へみんなで見学!
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「この老舗和菓子屋 金海堂さんが、みま~も饅頭を作ってくれていまぁ~~~す!」
我が包括支援センター 保健師うさ子が本日のガイド役。
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ほろ酔いに、風にあたりながらみんなで公園で語り合う。
これもまた、おつなものです

しかし、ちょっと暗いなぁ~~~。
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「うぉ~~~~い!これ使っていいよぉ~~~~!」
アキナイ山王亭に、ちょうど会合に来ていた大森柳本通り商店街理事 Tさん!ライトを持ってきてくれました。
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ライトがあれば、みま~もファームも大丈夫!続々と足を踏み入れました。
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誰もいない公園ですが・・・、そこに着実に育っている花や野菜を見て、行政職員の皆さんもきっと何かを感じてくれたことでしょう

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