「不覚にも澤登の話に感動しちゃったよぉ~~~~(^_-) 」
「これからはさぁ~、みま~もの取り組みをもっともっと知らせていかなければいけないのはうちの職員たちだよな!」
会場満席(130名を超える参加)で終えることができたノバルティスファーマ株式会社主催 当院牧田総合病院協力で開催した「医療・介護スタッフ向け認知症セミナー」終了後、荒井理事長がこんなことを言ってくれた。
私が当院の地域包括支援センターのセンター長になったばかりの頃は、院内でも地域包括支援センターといえば、「紙おむつの支給を受けるところ!」ぐらいの理解しかなかった・・・。
でも今は、看護部からも地域包括ケアについて勉強会を開きたいという依頼があったり、新人研修ではみま~もファームの整備を実習に取り入れ、サポーターの母さんたちと取り組むなど理解を示してくれている。
自分たちの思いだけで何か事ができるのではない。この取り組みが大事だと思う人をどれだけ増やしていくかが継続のカギ!母体法人の人たちがみま~もを理解してくださっていること、それが何よりうれしい (^_^)