今日は、久しぶりに当院、社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院の話題について書かせてもらいます。
当院は、昭和17年に大森で開院し、健診センターの新設、本院の増築と少しずつ規模を拡大し、地域の皆様とともに大森で歩んできました。
予防医学を含めた総合的な医療を提供する地域の中核病院として、地域に密着した最適の医療を提供し、今年で70周年を迎えます。
そして、来年(平成25年)1月!
「回復期リハビリテーション病棟」と、神経難病などの医療必要度が高く療養が必要な方にも対応している「療養病床」の機能をより充実させるため、西蒲田4丁目に規模を拡大して、
蒲田分院 として開設します!
今後は、急性期医療は引き続き大森本院で提供し、回復期医療である回復リハビリ・慢性期医療である療養病床は蒲田分院で提供し、機能を分離して地域へ貢献していきます。
予防医学として提供してきました
「 健診センター 」 も、利用者の方がより満足していただけるよう平成24年12月に蒲田に移転することとなりました。
現在、蒲田分院開設に向けて、準備が一つひとつ進んでいます。
そんな中、「蒲田分院の紹介動画を作れないか?」という依頼が、理事長である脳神経外科 荒井先生からあり、早速、今あるデータの中で作成してみました。

荒井理事長からは、
「 さすが!工学部写真工学科!いいじゃん!
」 と、お褒めのお言葉・・・。

今後は、ホームページや、外来の待合室、様々な懇親会等で流してもらえれば、分院へのイメージがわくと思います。
地域に密着し、医療を提供し続けてきた当院の新たな船出を、多くの地域の皆様と共有できるきっかけになればと思います。
牧田総合病院 蒲田分院の紹介動画は、こちらからご覧ください。5分弱の内容となっています。
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我が地域包括支援センターでは、おはなナース、保健師うさ子が中心となり、「みま~もくん・マスコットキット」が、着々と袋詰めされています。
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このみま~もくんマスコットは、できたものをただあげるのではなく、みま~もサポーターで手芸部を立ち上げ、みんなで作る過程から関わってもらおうという企画です。
自分で作るからこそ愛着がわく。同じ材料だけれども、一つひとつ微妙にちがう顔のみま~もくんが誕生する!
おしゃべりをしながら手先を使うことによって、認知症の予防にもなる!みま~も手芸部・・・、今から楽しみです

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