平成24年9月19日(水)当院主催!
第13回 牧田総合病院 医療連携懇話会 を開催しました。
当院では毎年、
急性期病院である当院と、医師会、他医療機関の医療間連携を目的として、
『 医療連携懇話会 』 を開催。
そして、
地域の在宅・施設などの介護事業所。そして、医療ソーシャルワーカー、医療連携担当者などを中心に交流を図ることを目的に、
『 地域連携懇話会 』 を開催しています。
医療連携懇話会も、今年で13回目となりました。
「まだ、医療機関どうしの連携が今ほど叫ばれていなかった時代に、このように医療連携懇話会という形で、この地域で始めたのは牧田総合病院さんが最初でしょう・・・」
と、蒲田医師会会長 南雲先生がごあいさつでおっしゃっていました。
医療関係者、在宅を支える介護関係者、そして施設関係者・・・。一つ場所で、お互い顔を合わせて語り合う。
会うまでは、それぞれの分野のちがい、立ち位置のちがいで見えない仕切りがあったものが、顔を合わせることで徐々に取り払われていく。
大切なことだと思います・・・。
この会の準備・調整は、当院の在宅部署である、わが医療福祉部!
(医療相談室・医療連携室・牧田訪問看護ステーション・牧田介護サービス(居宅介護支援事業所)・そして、地域包括支援センターの5部署で構成。)
で行なっています。
これからも、地域の医療・保健・福祉に貢献できる当院であり、わが医療福祉部でありたいと思います。
第13回 牧田総合病院 医療連携懇話会を開催しました。
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この会の準備・調整は、当院の在宅部署である、わが医療福祉部!
この日ばかりは、正装で臨みます!気合十分!
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19時15分 開場・・・。
近隣の先生方が、続々入場されます。
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19時30分 ではそろそろ始めていきましょう!
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司会は、佐藤 徹 副院長。
わが医療福祉部 医療連携室 室長でもあります。
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開会のあいさつ。
小谷 奉文 病院長
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来賓あいさつ
大森医師会 金子 則彦 会長よりごあいさつ。
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田園調布医師会 荻原 牧夫 会長より、あいさつならびに乾杯のご発声。
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当院の各科医師は、当直医師以外は基本的に全員出席。
近隣の先生方と、懇親を深めます。
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この日の参加は、当院職員69名、院外の皆様は、65医療機関109名!
盛会となりました。
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大田区三医師会 会長そろっての記念撮影。
ごあいさつならびに、ご講演いただきありがとうございました。
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牧田総合病院の医療連携懇話会は、1回目より、「大森東急イン」さんで行っています。
大森東急インの料理も、毎回、懇親に花を添えています。
今回の料理の目玉は、何といっても大間産の本マグロ!
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この医療連携懇話会は、毎年わが医療福祉部が担当しています。
自分の部署の職員たちの正装は、年1回、この場でしか見ることができない、私にとっても大変貴重な機会となっています。
「みんなよく似合っているよ

」
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大森医師会 理事 鈴木内科クリニック 鈴木 央 副院長とごあいさつ。
鈴木 央 先生には、3月に開催するおおた高齢者見守りうネットワーク 特別セミナーで講師をお願いしています。
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蒲田医師会 南雲 晃彦 会長より来賓のごあいさつ。
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南雲先生には、ごあいさつ後、「医療連携に対する蒲田医師会の取り組み」と題してご講演いただきました。
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平成25年1月にオープンする「牧田総合病院 蒲田分院」について、蒲田分院 橋本 節男 院長より紹介しました。
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平成24年度より新理事長として就任した 荒井 好範 理事長より、中締めのあいさつ。
第145回直木賞受賞作「下町ロケット」を引用し、話しをしていました。
「今作品は、大田区の優れた技術を持つ中小企業が舞台。この大田区の優れた技術がなければロケットは飛ばない。
当院は、今後も、地域の中核病院として、地域医療に貢献していきたいと思います。」
心に染みました・・・・。
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