3月5日(土)みま~もの年度最後の大事業、「認知症の人と歩むまちに~正しい理解と音楽と笑顔~」を開催しました。
参加者200名、協賛事業所・企業スタッフ80名が参加したセミナー・・・。来る人たちは「お客様」ではなく、この1年間みま~もの活動に取り組んできた人たち・・・、協賛スタッフともみんな顔なじみ。だからこそ、会場があたたかい空気に包まれる。
この会は、「認知症」について学ぶだけではなく、認知症の人と同じまちに暮す自分たちができることは何だろう?と考え合い、つながりをつくり合う取り組み。
ドクターも、医療・介護専門職も、地域で働くすべての人、地域に暮す人、みんなが認知症を理解し、日常的に認知症の人とつながる。
それだけではなく、町全体がつながり合っている。そこまでつくり合わなければ、「認知症の人を支えあうまち」などお題目でしかない。
まずは認知症セミナーの準備の様子を写真でお伝えします。