大森柳本通り商店街 コンサル Yさんから、こんなイベントの案内状が届いた。
みま~もステーションのホームグラウンド 「アキナイ山王亭」で開催する
『 落語と新蕎麦と日本酒の会 』 の案内状です!
週末仕事を一段落終え、保健師うさ子とアキナイ山王亭へ!
夜の商店街は、いつも見る昼の顔とはまたちがう雰囲気・・・・。さらにアキナイ山王亭は、異空間に来た錯覚にすら感じられます。
この「落語と新蕎麦と日本酒の会」は、Yさんが企画。
アキナイ山王亭の2軒隣り 『 そば処 六兵衛 』 さんと、『 SAKE SALON JAPAN 』 さんの協力によるイベント。
みま~もサポーターの方々も、ご夫婦で、友だち同士で参加しています。
地域に暮らす、地域で働く様々な人たちが、この「まち」で憩いや楽しみや生きがいや癒やしをつくり出す。
そこに集い、語らい、明日への元気をもらい帰って行く・・・。
元気を生み出すことができるまち=他の人に目を向けることができるまち。
このような取り組みの一つひとつが、取り組みを通してつながる人と人との交流が、「住み続けたい」と思えるまちづくりにつながっていくのではないでしょうか・・・・。
『 落語と新蕎麦と日本酒の会 』 のご案内チラシ。
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仕事を早めに終え、夜の「アキナイ山王亭」へ保健師うさ子と向かいます。
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アキナイ山王亭の入り口では新潟の地酒 「酔星」が1杯500円で売られていました。
蔵元の「近藤酒造」は、慶応元年(1865)創業。
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私はお酒が飲めないので、酒豪 保健師うさ子に「酔星」を一杯プレゼント!
「日本酒を呑むために来たので、いっぱい入れてあげて!!」
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気がつけば、みま~もくんは瓶を抱えて呑んでいました。
ほろ酔いなのか、ほっぺも真っ赤ですね・・・。
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会場はすでに満席。急きょ中の棚を外に出し、座席を増席しました。
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参加者へ、「酔星」と酒の肴が振る舞われます・・・。
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私が買ってあげたグラスいっぱいの「酔星」をグイッと空けて、振る舞い酒を何事もなかったように頂戴する保健師うさ子。
まぁ、いいでしょう。明日は休みだから楽しんでお行き!
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『 SAKE SALON JAPAN 』 Aさんの日本酒解説、「酔星」について語ります。
酒名は、画家 小川 芋銭(おがわうせん)が命名したこと。
小川芋銭は、「何とかして自分の描いた絵が、芋を買う銭になればいい」とこの名前を付けたこと。
たった一つの酒にも物語があります。話しは尽きません・・・。
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大森柳本通り商店街 コンサル Yさん。今回のイベントの企画者です。
Yさんから噺家さんのご紹介。
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お酒を楽しみながら、落語を楽しむ。
豊かな時間が流れていきます・・・・。
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第2部は、アキナイ山王亭2件隣り、「 そば処 六兵衛 」さんの新蕎麦と季節の料理 & 日本酒!で、先ほど聞いた落語の噺をつまみに、語らいが続いていくのでしょう。
私は、ほろ酔いの保健師うさ子を残し、体調もあるのでお先に失礼させていただいました。
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帰り道の大森柳本通り商店街は、ほっこりと暖かい灯りが灯っていました。
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