みま~もステーションの一大イベントを10月28日に開催しました!
昨年に引き続き2年目となる『防災イベント』
今年は、ぐぐっと規模を拡大!
みま~もステーションの拠点「アキナイ山王亭」を飛び出し、周辺商店街を巻き込み、
そして、線路も飛び越えて!大森の地域全体でイベントを行いました!
ここでは、写真を中心に各地での様子をレポートしたいと思います!
こちらが『防災イベント2017』全体図
まずご紹介するのは、今回ちびっ子連れをメインターゲットとした、グリーンベルトの模様です!
色々な消防体験&災害訓練を受けられるコーナー。
こちらを担当したのは、SECOMさん
そして、大森消防署&大田区防災課の皆さま
SECOMさんには、AED体験と、住宅警報器の展示を行っていただきました。
見たことはあっても、実際使う機会は少ないだろうAED。
親子連れのパパママ世代が積極的に体験している様子が多く見られました。
大森消防署の皆さまは、消火器を使った風船割りゲームと、消火ホースのボーリングを。
お子様から、ご高齢の方まで、楽しそう!
消防服を着て、消防車の前で記念撮影も☆
大田区防災課は、煙体験と起震車による、震度7の体験を。
阪神淡路大震災時の震度7の揺れは、想像以上に激しく、体験後も酔っ払ってしまうほど。
グリーンベルトの体験には、防災訓練の一環として、近隣マンションからも多くの方が参加してくださり、盛り上がっておりました!
つづいてはおおもり語らいの駅での『備蓄deクッキング』の様子をお伝えします!
備蓄用クラッカーを使ってアレンジクッキングを楽しく美味しく学ぼう!という企画。
担当は「元気かあさんのミマモリ食堂」でもおなじみの、薬樹薬局管理栄養士の皆さま。
こちらは、オシャレなカナッペ5種盛りと人参ポタージュ
そして、ハロウィーンアイシングの体験も。
いつものクラッカーがこんなに素敵になりました☆
昨年に引き続き、岩手県の一関市のお寺より、ご住職の後藤さんとそのご家族が来てくださいました!
後藤さんには、商店街の一角のテンポラリースペース、ギャラリークラシックにて
ミニ講座をご担当いただきました。
東日本大震災を、現地で、住職として経験され、被災された方のグリーフケアにも
積極的に取り組まれていらっしゃる経験をお話くださいました。
こちらのミニ講座では、その他みま~も協賛団体より
薬剤師・損害保険会社社員・一級建築士といった、それぞれの立場から
災害に対する備えについてのお話がありました。
場所は変わって、こちらは、アキナイ山王亭の様子です。
サポーターお手製の豚汁と、無料配布のアルファ化米おにぎりが振る舞われました。
そして、イベントといえばやっぱり模擬店!
ということで、片山代表を筆頭に、男性チームが飲食販売を盛り上げてくれました~!
今回のイベントには総勢60名以上のスタッフの協力がありました!
そのスタッフのお腹を満たしてくれたのが、サポーター特製のカレー☆
いつもありがとう~!
レポート後編では、今回のメイン企画でもあった、防災スタンプラリーの模様をお伝えします!
つづく
社会福祉士:のどか:-)