好きな人、大切な人には、手作りのものを渡したい・・・

メールがどんなに便利でも、大切な場面では会って話しをしたい・・・。
年賀状をパソコンで作っても、せめて一言は手書きで相手に思いを伝えたい・・・。
面倒くさいことの中に、相手に自分の想いを伝える術が満ちあふれているんです。
今、地域の中で、医療・介護の専門職である私たちがやるべきことがたくさんある。伝えるべきことも・・・・。
自分たちの大変さも含めて伝えたっていい。大変だから地域の人たちにも協力してもらうんです。
都市部の中で進む高齢化・・・。専門職だけ、地域に暮らす人だけで考えていたっていい結果は出ない。
そればかりかこのままでは、本来私たちを必要としている自らSOSの声を上げることのできない人たちに、いつまでたったって行き着けやしない。
面倒くさいこと、大変なこと、そこに向き合ってこそ道が拓ける。
何もしなければ、何も起こらない・・・。
何かを始めていくからこそ、向かうべき方向に力が働く。
でもそれは同時に、止めようとする力も加わるということ。
止めようとする力に勝り、向かうべき方向に物事を動かし続ける。容易ではない、でも、だからこそ協力を求める。
動かそうとするものが明確な協力は大きな力を生み出す。道程には、加わる一人ひとりの成長が必ず標される。

みま~もくんがいっぱい!!
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