大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

文字サイズ:
2013.2.21駅からハイキング in みま~もステーション!
  • おおた高齢者見守りネットワーク(愛称みま~も)が、発足3年目から取り組んでいる事業、それが、
    「みま~もステーション!」です。
    もっと日常生活の中で専門職と住民が 行き交う場、関わる場をつくりたい!
    それは、 いくつになっても、行きたい場所! 気軽に訪れることができる場所! 行きたいと思える場所! そこには、友人・知人がいて、 自分を待っていてくれる。 必要としてくれている。

    そんな場づくりを、みま~もステーション事業を通して築いています。
    今では、大森柳本通り商店街にあるみま~もステーション事業の拠点 「アキナイ山王亭」にて、年間100を超えるバラエティーに富んだ講座を開催しています。
    さて、この 「 みま~も ステーション!  という名前つながりで、面白い話しが舞い込んできました!
    みま~もの協賛施設である NRE大森弥生ハイツの母体法人である 「JR東日本」の蒲田駅駅長さんから、
    JR東日本で取り組んでいる日帰りイベント、
    「駅からハイキング」
    のハイキングコースの最終駅(最終ポイント)として、みま~もステーションを使わせてほしい。
    という依頼です!! 
    たしかに、「みま~もステーション!」、ステーション ⇒ 駅・・・・。最終駅にはピッタリのネーミング・・・ 
    この、みま~もステーションが最終駅となる駅からハイキングコースは、歩行距離 約7,5キロ。1時間32分のコースを予定。
    JR蒲田駅を出発して、池上本門寺などを通り、みま~もステーションが終着駅となります。
    このJR東日本の「駅からハイキング」は、昨今のウォーキングブームも手伝ってか、人気のイベントなのだそうです。
    実績では、約1000名ほどの方が参加するとか・・・。
    こうなってくると、みま~もだけでは判断できない。さっそく、大森柳本通り商店街振興組合 理事 カドヤ建設 常務取締役 野口さんに相談。理事長や、他の理事の皆さんに相談をしてくれた。
    相談の結果、
    「それだけの参加者が、この商店街に訪れてくれるというのは商店街の活性化ということを考えてもまたとない機会。
    今の商店街にそれだけの人を受け入れるだけの力があるかというと難しいが、イベントは1年先!その日に向けて、今から準備していけばいい!
    ぜひ、受けましょう!!」  

    いよっ!さすが、みま~もがほれ込んだ商店街の皆さん!というわけで、 
    「駅からハイキング in みま~もステーション!」 が、これから1年間かけて具体化されていきます。
    実施期間は、平成26年1月11日(土) ~ 26日(日)
    みま~もステーションでは、サポーターの方々と期間限定! 「定食屋 みま~も!」でもやりますかね・・・ 
    今から楽しみです。
    蒲田駅 駅長さんとの出逢いを書いたブログ記事 「最寄り駅はJR大森駅!」は、こちらをクリックしてご覧ください。
    JR東日本 駅からハイキングイベント ホームページはこちらです。もう少し先には、ここにみま~もハイキングコースも掲載されることでしょう。
    mima-mosute-syonH2502021.jpg

    事業所: 未分類

    カテゴリー:タグ:
    Pocket
    LINEで送る

    コメントを残す

    CAPTCHA