大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)

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2012.2.17SOSみま~もキーホルダーシステムの巣立ち
  •  昨日、大田区が来年度予算に関するプレス発表を行いました。
     その中の目玉が、「高齢者見守りキーホルダー登録事業!」
     65歳以上の全ての高齢者を対象とした、高齢者見守りキーホルダー登録事業を4月から始めると発表。12年度予算案に950万円を盛り込みました。
     初年度は14万人いる高齢者のうち、3万人の登録者をめざすと・・・。
     その割合、高齢者人口の 21.4% !
     そうです!この目玉事業こそ、
     おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)が、平成21年8月から開始した、
     「 SOSみま~もキーホルダー登録システム ! 」 
     この私たちのシステムが、区のサービスとして大田区全域でスタートすることになったのです!!
     地域で働く医療・保険・福祉専門職たちが、「地域に暮らすすべての高齢者にとっての本当の安心とは何なのか???」を考え、生み出し、広げてきた、思いと誇りの結晶です。 
     申請をスタートさせてすぐから、私はこのように考えるようになっていました・・・。、
     「このシステムは、すべての必要と感じている人たちに届けるべきもの!」
     そう考えたときに、
     「そのためには任意団体としてでは限界がある。このシステムは、本来自治体のサービスとして取り組むべき!」
     
     そう切り替えて、一緒に生み出してくれた多くのみま~もの仲間たちに考えを伝えました。 
     そして、自分たちの手から手放すために、今日までさまざまな機関へ働きかけてきました。
     区のサービスになると決まったとき、一つだけ行政担当者にお願いをした。
     「多くのみま~もに関わる仲間たちが、ここまで広げてきたんです!せめて、区のサービスになったとしても、みま~もくんだけはキーホルダーに刻んでほしい・・・」
     私にとっても・・・、わが子のようなものでした。
     生み出したときから、手放すために、巣立たせるために、守り、育て、今日の日のために、すべてを注ぎ込んできましたから・・・。
     区のプレス発表後、区福祉部長から連絡が入りました。
     「プレス発表の際、記者たちからの質問がこのキーホルダー事業に殺到した。
     答えていたが、実際の詳細はわからないところもあり、私の名刺を渡しておいたから連絡があったら対応してほしい・・・」というものでした。
     数分後、NHKの記者から連絡が入る。
    「キーホルダーの現物を撮影させてほしいのですが・・・。」
     昨日の夜のニュース、今日の朝のニュースで大田区のキーホルダー事業が取り上げられる。毎日新聞朝刊でも取り上げられていた。
     包括支援センターのシャッターを開けてから、キーホルダー登録についての電話が鳴りっぱなし。事務所に直接訪ねてくる人も数知れず!
     区役所でも対応に追われたそうです。
     あらためてこのシステムが、地域に暮らす人たちから求められていることを実感する。
     SOSみま~もキーホルダー登録システムが、みま~もくんとともに巣立っていきました・・・。これからは、大田区の事業として、変わらずに成長を見守っていきたいと思います。
     そして、一人でも多くの人たちに届くよう、おおた高齢者見守りネットワークは、普及活動を続けていきたいと思います。
    今日の毎日新聞朝刊に、大田区でスタートする、「キーホルダー登録事業」について掲載されました。こちらをクリックしてご覧下さい。
      左部分の 『 カテゴリー 』  SOSみま~もキーホルダー登録システム  には、このシステムを生み出してきた過程。平成21年8月1日、申請をスタートさせてから今までのブログ記事すべてが時系列で入っています。ご覧になってみてください。
    みま~もくんが、大田区のマークをつけて、パワーアップ!!
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